自由人の遊び場。
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いきなりでアレだけど、ちまたで話題になってるようなないような、「花山薫」抱き枕。
・・これ、誰が買うんだ・・・・・?ww
私も花山さん好きだけどさ、コレは、要らんわ(死)しかしこの花山さん、視線が艶っぽい・・・(爆)もう一度聞く、・・・誰が買うんだ??
ああ、あったあった。
前回ちょろっと紹介したアカネハナゴイの画像。モヒカンがオスで、周りにいる目元がバンコランなのがメス。いわゆるハーレム状態っすね(笑)メスも淡い色できれいだけど、やっぱり自然界ではオスがきらびやかなんだなぁ。特に魚類と鳥類ってそれが顕著だよね。
西表島滞在3日目。
この日は天気も安定していそうだったので、お向かいにある鳩間島に行ってみることにしました。ちなみにUさん一家は西表島の西側の船浮に行くっていってたな。船浮は私も一度行ってみたいなー。秘境中の秘境。
鳩間島までは上原港から高速船で10分ちょっとで着きます。ただ、便が1日に数本しかないので、朝行ったら夕方帰ってくるってかんじになります。自分は観てなかったんで知らなかったけど、瑠璃の島ってドラマの舞台になってたとか。私ちゅらさんも観てなかったもんなwつるかめ助産院は観たなそういや。あれは黒島が舞台だったっけ。
港に着くなり、あまりの海の色の美しさに言葉を失いました。八重山の港はどこもエメラルドできれいだけど、この鳩間島の色はちょっと信じられないぐらいきれいですよ。なんともいえない深いエメラルド色をしてる。阿嘉島と似た色だけど、それがさらに透明度があがったかんじ。沖縄の海には一体どれだけの青があるんだろう・・・。
鳩間島はとても小さな島なので、徒歩でも十分1周出来るとの事ですが、そこは、夏真っ盛り、徒歩じゃ途中で野垂れ死ぬと思い自転車を借りて散策することにしましたー。これは集落の南北を抜けるメインストリート。うぅ・・・ここから観ても海の色がヤバイ・・・防波堤の向こうとは別世界な色してる。
集落の中には民宿や郵便局、パーラーや食堂があって、のーんびりとした空気が漂ってます。観光客もあんまり来ないんじゃないかな、なにせ船の本数が少ないから。
集落の中にある貸自転車屋さんにチャリを調達しに行くと、店の方が私が一眼ぶら下げてるのを見て「鳩間のきれいな写真、いっぱい撮って帰ってくださいね!」と声をかけられたのには感動した(涙)ああ、この人はこの島を愛しているんだなーっていうのと、こりゃ下手な写真撮って帰れんな、っていうのと、なんか妙な使命感が・・・。
八重山旅行中も何度も経験したんですが、沖縄に限らず、一眼持ってると、話しかけられる率が格段にあがる、特におっちゃんたちから(笑) 「いいカメラ持ってるね~」から「何撮るの?」になり「おじさんも若い頃はね~」という具合にだいたい話が展開されていきますw一眼って、やはりおじさん趣味なんか??あとフード着けてると「プロの方?」とよく聞かれるけど、・・・うーーん、私フードは万が一カメラ落とした時にレンズに傷が付かないようにするための保険的な意味で使ってるだけなんだよなぁ・・・かなり間違った使い方ですが(苦笑)フード自体にはちゃんとした意味があるんだけどね。
鳩間島を時計周りに進むとまず最初に辿りつく屋良浜。
ここは、わたしにとってのパライソでした。自然に、「私が死んだら私の骨の半分はここの海に、半分はここの砂浜にまいてほしい」と思った場所。(島民は迷惑ですw)西表島側にあるので波が穏やかで、風が吹くと海の色が変わる、砂浜は真っ白なパウダースノー・・・・技術がへっぽこなんであの美しさを写真にとらえることが出来ないィィ(涙)!!
しかも、朝の一便で来てたので、だれもいない、まさにプライベートビーチ状態・・・。神様ありがとう、この日この場所に私を導いてくれて・・・。
ただただ、静かできれいなので、砂浜近くの木陰に座ってボーーーーっと海を眺めて過ごした。暑くなってきたら海に浸かって熱を冷まして、またぼーっとして、お腹が空いたらカロリーメ〇トをもさもさ食べながら海を眺めて、また海に浸かる、そんな風に約3時間近くこの屋良浜で過ごした。鳩間には他にも見所はあるんでいい加減戻らないといけないのはわかっていたけど、どうしてもここから離れたくない、そんな気分にさせる場所でした。
鳩間島は久高島と雰囲気がよく似てるなーと個人的に思った。まぁ、あっちは神聖な場所なのでそういう空気が流れていたけど、島の道とかビーチの場所とかよく似てた。小さな島だけど、こんな風な小さなビーチがあちこちにある鳩間島。ただ、西側の屋良浜と違って、北側や東側は波がけっこうあるので、リーフ内で水遊び程度にしないとちょっと危ないかも。残念なことに、北側は海流の関係もあってか漂着ゴミが多かったなぁ、某国からの(死)
島を1周してから集落に戻ってきて、有名だという「ゆみさんち」のマンゴーパフェ食べに行ってみましたー。ゆみさんち、っていうからにはオーナーさんが由美さんなんだろうか・・・。
座間味で食べたマンゴーかき氷も美味しかったけど、島で食べるスイーツって特に美味しく感じますね~、ってか実際美味しいわけですが。ここのはかき氷もアイスもソースも全部マンゴー、マンゴーづくしなパフェです。マンゴーの甘さは疲れた体に染み渡る・・・。わざわざクラブメッドから食べに来てるお客さん達もいたなー。ああ、クラブメッドは一度は泊まってみたいですね、まぁお金があればだけど。
食べ終わってから、港の近くの小学校の前の防波堤を散歩しててふと見た景色。テトラポットと深いエメラルドの海と、その向こうに見える西表島。西表島を眺めてたら島の上にどんどんと雲が固まってきて、多分今あっちはスコールにあってるんだろうなー、あらためて、なんて大きくて自然に満ちた島なんだろうと思った。そういえば、私が西表に滞在した3日間、スコールには幸い1回しかあわなかったけど、島の人は雨が降る前の空気がわかるらしく、「雨降りそうだから急いで戻ったほうがいいですよー」とか助言してくれたな。西表のスコールは本当に一瞬、土砂降りになって雷がガンガンなって、そしてすぐに晴れ上がる。晴れ上がった空には変わらず天の川が見える、まさに熱帯の島。だから逆に心地よかったりもする。もれなく洗濯物は濡れますがw
帰りの船の時間が近づいてきて、もう一度屋良浜に行きたくなったので行ってみたら、午前中とはまた違う色をしてた。波も相変わらず穏やか。自分の中でのベストオブビーチですわ屋良浜。眺める部門でwスノーケル部門では他のところが1位になっちゃうんで。でも、この浜に惚れこんで、この島にも惚れこんでしまったんで、また絶対来ようと思った。そしてそれまでにカメラの腕磨いておかねばな。鳩間島、さいっこーに良い島でした!
その日の夜はUさんご家族に八重山そばごちそうになったりまっつがゴーヤーチャンプルーふるまったりと前日に続きゆんたくでした。1日どこで遊んで来たかとか八重山の他の島の話とかどこが穴場ビーチだとか、ひたすら沖縄の話した後になぜか歴史上の人物の話になって伊達政宗のウンチク話したらウケました(笑)この時、丁度、少年sの兄の方が平清盛の伝記読んでたんで、「いい胸毛だじょー」の年号の覚え方教えたら爆笑されました。子供って、こういうネタ好きよね・・・wそれにしても、物知りなお兄ちゃんだったわぁ。この年頃の男の子って物凄く頼もしく見えるときあるよね。そして甘えん坊の弟くん。2人ともはじめは私のこと思いっきり警戒してた(笑)けど最終的には仲良くなれました。毎日パイナポー食べてたり部屋に塩せんべい散乱させてたり外で変な虫捕まえてヒャッハーとか言ってたの、全部見られたから彼らの記憶に「西表で会った変人」として残るんだろうな・・・。
・・これ、誰が買うんだ・・・・・?ww
私も花山さん好きだけどさ、コレは、要らんわ(死)しかしこの花山さん、視線が艶っぽい・・・(爆)もう一度聞く、・・・誰が買うんだ??
ああ、あったあった。
前回ちょろっと紹介したアカネハナゴイの画像。モヒカンがオスで、周りにいる目元がバンコランなのがメス。いわゆるハーレム状態っすね(笑)メスも淡い色できれいだけど、やっぱり自然界ではオスがきらびやかなんだなぁ。特に魚類と鳥類ってそれが顕著だよね。
西表島滞在3日目。
この日は天気も安定していそうだったので、お向かいにある鳩間島に行ってみることにしました。ちなみにUさん一家は西表島の西側の船浮に行くっていってたな。船浮は私も一度行ってみたいなー。秘境中の秘境。
鳩間島までは上原港から高速船で10分ちょっとで着きます。ただ、便が1日に数本しかないので、朝行ったら夕方帰ってくるってかんじになります。自分は観てなかったんで知らなかったけど、瑠璃の島ってドラマの舞台になってたとか。私ちゅらさんも観てなかったもんなwつるかめ助産院は観たなそういや。あれは黒島が舞台だったっけ。
港に着くなり、あまりの海の色の美しさに言葉を失いました。八重山の港はどこもエメラルドできれいだけど、この鳩間島の色はちょっと信じられないぐらいきれいですよ。なんともいえない深いエメラルド色をしてる。阿嘉島と似た色だけど、それがさらに透明度があがったかんじ。沖縄の海には一体どれだけの青があるんだろう・・・。
鳩間島はとても小さな島なので、徒歩でも十分1周出来るとの事ですが、そこは、夏真っ盛り、徒歩じゃ途中で野垂れ死ぬと思い自転車を借りて散策することにしましたー。これは集落の南北を抜けるメインストリート。うぅ・・・ここから観ても海の色がヤバイ・・・防波堤の向こうとは別世界な色してる。
集落の中には民宿や郵便局、パーラーや食堂があって、のーんびりとした空気が漂ってます。観光客もあんまり来ないんじゃないかな、なにせ船の本数が少ないから。
集落の中にある貸自転車屋さんにチャリを調達しに行くと、店の方が私が一眼ぶら下げてるのを見て「鳩間のきれいな写真、いっぱい撮って帰ってくださいね!」と声をかけられたのには感動した(涙)ああ、この人はこの島を愛しているんだなーっていうのと、こりゃ下手な写真撮って帰れんな、っていうのと、なんか妙な使命感が・・・。
八重山旅行中も何度も経験したんですが、沖縄に限らず、一眼持ってると、話しかけられる率が格段にあがる、特におっちゃんたちから(笑) 「いいカメラ持ってるね~」から「何撮るの?」になり「おじさんも若い頃はね~」という具合にだいたい話が展開されていきますw一眼って、やはりおじさん趣味なんか??あとフード着けてると「プロの方?」とよく聞かれるけど、・・・うーーん、私フードは万が一カメラ落とした時にレンズに傷が付かないようにするための保険的な意味で使ってるだけなんだよなぁ・・・かなり間違った使い方ですが(苦笑)フード自体にはちゃんとした意味があるんだけどね。
鳩間島を時計周りに進むとまず最初に辿りつく屋良浜。
ここは、わたしにとってのパライソでした。自然に、「私が死んだら私の骨の半分はここの海に、半分はここの砂浜にまいてほしい」と思った場所。(島民は迷惑ですw)西表島側にあるので波が穏やかで、風が吹くと海の色が変わる、砂浜は真っ白なパウダースノー・・・・技術がへっぽこなんであの美しさを写真にとらえることが出来ないィィ(涙)!!
しかも、朝の一便で来てたので、だれもいない、まさにプライベートビーチ状態・・・。神様ありがとう、この日この場所に私を導いてくれて・・・。
ただただ、静かできれいなので、砂浜近くの木陰に座ってボーーーーっと海を眺めて過ごした。暑くなってきたら海に浸かって熱を冷まして、またぼーっとして、お腹が空いたらカロリーメ〇トをもさもさ食べながら海を眺めて、また海に浸かる、そんな風に約3時間近くこの屋良浜で過ごした。鳩間には他にも見所はあるんでいい加減戻らないといけないのはわかっていたけど、どうしてもここから離れたくない、そんな気分にさせる場所でした。
鳩間島は久高島と雰囲気がよく似てるなーと個人的に思った。まぁ、あっちは神聖な場所なのでそういう空気が流れていたけど、島の道とかビーチの場所とかよく似てた。小さな島だけど、こんな風な小さなビーチがあちこちにある鳩間島。ただ、西側の屋良浜と違って、北側や東側は波がけっこうあるので、リーフ内で水遊び程度にしないとちょっと危ないかも。残念なことに、北側は海流の関係もあってか漂着ゴミが多かったなぁ、某国からの(死)
島を1周してから集落に戻ってきて、有名だという「ゆみさんち」のマンゴーパフェ食べに行ってみましたー。ゆみさんち、っていうからにはオーナーさんが由美さんなんだろうか・・・。
座間味で食べたマンゴーかき氷も美味しかったけど、島で食べるスイーツって特に美味しく感じますね~、ってか実際美味しいわけですが。ここのはかき氷もアイスもソースも全部マンゴー、マンゴーづくしなパフェです。マンゴーの甘さは疲れた体に染み渡る・・・。わざわざクラブメッドから食べに来てるお客さん達もいたなー。ああ、クラブメッドは一度は泊まってみたいですね、まぁお金があればだけど。
食べ終わってから、港の近くの小学校の前の防波堤を散歩しててふと見た景色。テトラポットと深いエメラルドの海と、その向こうに見える西表島。西表島を眺めてたら島の上にどんどんと雲が固まってきて、多分今あっちはスコールにあってるんだろうなー、あらためて、なんて大きくて自然に満ちた島なんだろうと思った。そういえば、私が西表に滞在した3日間、スコールには幸い1回しかあわなかったけど、島の人は雨が降る前の空気がわかるらしく、「雨降りそうだから急いで戻ったほうがいいですよー」とか助言してくれたな。西表のスコールは本当に一瞬、土砂降りになって雷がガンガンなって、そしてすぐに晴れ上がる。晴れ上がった空には変わらず天の川が見える、まさに熱帯の島。だから逆に心地よかったりもする。もれなく洗濯物は濡れますがw
帰りの船の時間が近づいてきて、もう一度屋良浜に行きたくなったので行ってみたら、午前中とはまた違う色をしてた。波も相変わらず穏やか。自分の中でのベストオブビーチですわ屋良浜。眺める部門でwスノーケル部門では他のところが1位になっちゃうんで。でも、この浜に惚れこんで、この島にも惚れこんでしまったんで、また絶対来ようと思った。そしてそれまでにカメラの腕磨いておかねばな。鳩間島、さいっこーに良い島でした!
その日の夜はUさんご家族に八重山そばごちそうになったりまっつがゴーヤーチャンプルーふるまったりと前日に続きゆんたくでした。1日どこで遊んで来たかとか八重山の他の島の話とかどこが穴場ビーチだとか、ひたすら沖縄の話した後になぜか歴史上の人物の話になって伊達政宗のウンチク話したらウケました(笑)この時、丁度、少年sの兄の方が平清盛の伝記読んでたんで、「いい胸毛だじょー」の年号の覚え方教えたら爆笑されました。子供って、こういうネタ好きよね・・・wそれにしても、物知りなお兄ちゃんだったわぁ。この年頃の男の子って物凄く頼もしく見えるときあるよね。そして甘えん坊の弟くん。2人ともはじめは私のこと思いっきり警戒してた(笑)けど最終的には仲良くなれました。毎日パイナポー食べてたり部屋に塩せんべい散乱させてたり外で変な虫捕まえてヒャッハーとか言ってたの、全部見られたから彼らの記憶に「西表で会った変人」として残るんだろうな・・・。
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趣味:
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博多っ子。めでたくFTOオーナーと沖縄病・八重山病末期患者になりました。座右の銘は「人生一度きり楽しんだもん勝ち」。
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