自由人の遊び場。
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以前は、「うわっ!高ッ!!ふざけんな!!ペッ!」 ってかんじだったんですが、
最近ムショーーに「トロールビーズ」が欲しい。あれ、シャレにならんぐらい高いよね・・・。
なんか、海にまつわるチャームもたくさんあるみたいで、それでブレス作ってみたらいいかも、とか思いついて
試しに公式通販サイトでシミュレーションしてみたら、総額¥50,000かかった(汗)
でもさ、ひとつのチャームで¥100,000越えるやつとかあるしな。一粒10万か・・・・・。
八重山7日目。竹富島での朝ですが、まぁ特に未練もなかったんで(酷)朝の散歩済ませてからささっと石垣島に帰還しましたー。まぁ、レンタカーのお迎えの時間があったしね。
んで、この日から最終日までは石垣島滞在となります。1泊2日でrent a carしてじっくりと島内を走り回りましたよォ~。しかしあれだな、1人旅で車借りると金かかってしようがないな!
初めての石垣島、自然と鼻息も荒くなりますw(着いた日は市街地しか見てないので)島内の道は広くて走りやすいし途中途中で観光スポットやらお店やらがあるのでとっても楽しいドライブでしたー。
島を時計と反対周りにぐるっと周っていると、まず最初に玉取崎展望台に着きます。石垣島にはここのほかにも最北端の平久保、東側の御神崎とメジャーな展望台があって、それぞれに特徴があったなー。もちろん見える景色が違うってのはあるけど、雰囲気が違うというか。この玉取崎は言ってみれば「女性的」な岬だとわたしは思った。対して御神崎はとっても「男性的」。玉取崎は展望台の周辺に一年を通してハイビスカスなどの花が咲いていて、エメラルドの海をバックにこの花を撮るとかなりいい感じです(笑)観光客らしきヤングカッポーが「逆光で上手く撮れない!」とかでなにやら険悪な雰囲気になってたんで老婆心が騒いで(笑)ばっちり写真を撮ってあげましただ。だって、せっかくこんなキレイなとこ来て証拠なかったらもったいないよね!
玉取崎からさらに北上して、石垣島の最北端を目指します。けっこう距離あって、1時間くらいかかったかな。
本島の最北端は去年の末に行ったけど、あんな断崖絶壁の荒波打ち寄せるかんじではなく、ハッと吸い込まれそうな景色に圧倒されます。インリーフとアウトリーフの色の違いがすごい~。まさに青海原。くじらが潮吹いてそうw飛行機で石垣島の上空に差し掛かったときに、あまりの海の美しさに息を呑んだことを思い出すなぁ。島全体が珊瑚礁に囲まれていてホント凄かった。あの景色を見た時に、第2次沖縄病(八重山病)にかかったのは間違いない(笑)
石垣島の北側をドライブしていると、こういう景色がよくあります。浜に下りていく道も絶対あるんで、気になったらちょろっと路駐して自分だけのお気に入りビーチを探したり出来る。島なんで路駐してもだれもなにも言わないよー。気をつけるのは、たった5分停めてるだけでも車内がサウナになってることぐらいw
この、名も無い砂浜はかなり遠浅だったので泳ぐには適さないだろうけど、カニとか水棲動物はなんやらかんやらいたんでそれを探すのが面白かった。プライベートビーチといえば聞こえは良いですが、要するに誰も居ない、助けは来ない、こういうとこで遊ぶときは全て自己責任になるので、みなさん、そこんとこは気をつけましょう。特に生き物の知識無しに海辺で遊ぶのはかなり危険だよー。下手したら、死にます(笑)
平久保から米原に向かって走ってたら、途中になにやら気になるスポットを見つけました。「日本唯一海に抜ける鍾乳洞」(だったかな)。石垣島には、市街地近くに有名な鍾乳洞があるのは知ってたけど、ここは知らん!なんか気になる!と思って立ち寄ってみました~。(好奇心のカタマリですw)正式には「伊原間サビチ洞」という鍾乳洞らしい。駐車場から熱帯植物が茂る森を抜けて行くと、ぽっかりと洞窟の入り口が現れます。入場券は手前の店で売ってるのでそこで購入。看板犬だろうか、マルチーズが尻尾振りながら寄って来て愛想ふりまく姿がかわいいかわいいvvちなみにこの子帰りもお見送りしてくれたw
いざ、洞窟探険へ!と意気込んだけど、この日は盆休み明けの一般的に言えば平日、マイナーな観光地、ってことで、客わし1人だった・・・・。マイナーってことで、本島の玉泉洞みたくライトアップが丁寧にしているわけでも足場が整っているわけでも頭上からの水垂れ防御もあるわけでもなく、そんなところにひとり、過酷でした(笑)でもなぜか洞窟内でBGMなのだろうか大音量で「ハイサイおじさん」がエンドレスでかかってるのは何とかして欲しかった(汗)無音も嫌だがなぜにハイサイおじさん・・・・??
鍾乳洞の規模としては小さいので、普通に歩いて10分そこらで外に抜けました。なんか、途中にいろんな鍾乳石とか骨壷とか泡盛の瓶とかあったけど、ハイサイおじさんのせいでゆっくり鑑賞する気になれなかったw
鍾乳洞の出口にある大きな岩のアーチをくぐると、海に面した散策路になっていて、こんな風な石の階段をのぼって海の方へ行けるようになってます。なんか、ジブリに出てくるような景色w
爬虫類ダメな人、いきなり画像投下してメンゴ。レインボー柄が目を引く、イシガキトカゲ君です。はじめ石垣島で発見した時は「なんだこのサイケな野郎はァ!!」とびっくらしたものですが、八重山だったらどこでもみかけることが出来ます。道端の草むらとか塀の隅っことか。この散策路でもたくさん、というか1歩足を踏み出すたんびチョロチョロと足元を横切っていくくらいいっぱい居た。うーーーん、ほんとに見事に青→黄緑→オレンジの色相になってる。すごい。
さらにずんずん歩くと砂浜に抜けます。丁度干潮時だったんで浜にも下りて行けたな。
暗い洞窟から抜け出てこの景色が目の前に拡がったらそりゃ感動するわ~。この海だからこそ。いくら海に抜ける洞窟っていっても抜けた先が日〇海みたいに暗くて波打つ海だったら、・・・ハァ・・、ってなるよね!(笑)
もう一箇所の石垣島鍾乳洞がどういうとこなのかわかんないけど、この感動が味わえるのはこのサビチ洞だけだと思うので、是非みなさんに来てもらいたいですねぇ~。特に、人生に行き詰っていたり悩みを抱えている方、「夜は必ず明ける」だったり「止まない雨はない」的な体験が出来ますよ!「暗い洞窟の先はパラダイス」!ww
ちなみに、この鍾乳洞、帰りも来た道を戻るようになってるんで、またハイサイおじさんに洗脳されるハメになった・・・。おばちゃん、BGM変えようよ・・・。
そういや、ドライブ中に冷やし物(沖縄では冷たいドリンクとかアイスのこと)買おうと立ち寄った商店で、たまたま今ドラゴンフルーツ採ってきたからといって試食させてもらったんですが、ドラゴンフルーツなのに、美味かった!!(笑)美味しいドラゴンフルーツなんて初めて食べたよ!!w完熟だったのか、ちゃんとフルーツの甘みがある!知り合いもそうだったけど、初めてドラゴンフルーツ食べる人ってみんな一様に「ん?」って顔するよねw誰一人として「おいしい!」って言わない。かわいそうな果物です・・。でもここで食べたやつは「あ!美味しい!」ってなった。多分これまでのまずいドラゴンフルーツの反動もあったんでしょうが。買って帰りたかったけどダンボール売りしかしてなかったんだよなー。そんなに要らんわ~。
米原エリアには米子焼工房やスノーケルのメッカ(ほんとは遊泳禁止エリアw)の米原海岸、そしてヤエヤマヤシ群落といった観光スポットがあります。あんまり時間もなかったんでとりあえずヤシを見に行ってみよう!他はまた明日ね!くどいようですが、このヤエヤマヤシ群落駐車場横にある土産物屋の雪花氷は絶品です。(先日のブログに書いた)ヤシなんざ興味ねぇ、って人も、これ食べにここに来る価値はあるよ!(笑)
んで、なんでわざわざヤシ?ヤシなんて沖縄だったらどこでもあるじゃん、と思われる方の方が多いかもしれませんね。ここのヤシ「ヤエヤマヤシ」は名前の通り、石垣島と西表島のごく1部にしか自生していないとーーっても貴重なヤシなんです。ついでに国の指定天然記念物。
ここではそのヤエヤマヤシの群落を間近で見学することが出来ますよー。入場料もいらないよ!上の画像のように群落に向かう森の入り口があり、そこから散策路が続きます。南国ならではのサキシマスオウだったりでっかいシダ類だったりジャングル気分も味わえます。ここも、観光客、いなかったなぁ・・。帰り際に1組来たけど。正直、天然記念物と言われても専門家でもないんでヤシ見て「おお・・これはすごい」ってことにはならないけど、貴重な場所なんだなーって空気は漂ってました。
米原エリアを抜けて西に進むと、あの有名な観光地「川平湾」があります。この日もちょろっと夕方立ち寄ったんですが、詳細は次回載せますw
この日は石垣メジャー岬御三家(笑)を3箇所ともまわったけど、個人的に一番好きだったのが、川平からさらに西、石垣市街地からだと30分ほどで行ける「御神崎」でした。
駐車場からけっこうな坂道を登っていくとバン!と拓けた先に見える雄大な景色。深いブルーの海に雲が映っているのがとても印象的だったわー。この岬の先端に立つと、地鳴りというか大気の音がする。風が強い場所なのでブレないように写真撮るのが大変やったわ。写真中央、船が写ってるけど、この船きっと川平沖のマンタスクランブルに向かってるんだろうな。私も最終日ここを通ってマンタを観に行ったから。ガケの上から海を見てたら頻繁に船が北に向かって走っていってた。
この御神崎は西側ってこともあって、夕日のスポットとして有名らしいですね。なので、わたしもこの日の夕方、夕日を見ようと再び岬に向かってたけどあいにく天気が崩れ始めたんで断念。今年行けたらまた行きたいなぁ。ここから見る夕日はどんなにきれいだろうか。
それから市街地に戻る道すがらミンサー織工房に寄っていろいろとインテリアグッズを買い漁って、名蔵アンパルという湿地帯でマングローブ観察して、この日の夕飯用に石垣牛買ってから宿に戻りました~。なんとも充実した1日だったな。やっぱ初めての土地を走るのは最高に楽しい!
この日から2日間は旧石垣空港近くのリゾートインラッソというホテル、というかリゾートマンションに滞在したけど、ここはヨカッタわ!目の前にスーパーあるし近くにはモスもマックもダイソーもヴィレヴァンもメイクマンもあるし、自転車タダで貸してくれるし。あ、肝心の部屋よねw部屋広くてサイコー(笑)必要なものはす・べ・て揃ってますよ~。食器やら調理器具も揃いが良すぎて感動した。そしてなによりコンロが2口ってのはポイント高いですね!この時は空港近くでチェックアウト後も何かと便利だったけど、空港移転しちゃったからなぁ。でも新空港から市街地に向かう途中のバス停の目の前という立地なのであまり不便さは感じないかもしれませんね。是非またお世話になりたい宿。
最近ムショーーに「トロールビーズ」が欲しい。あれ、シャレにならんぐらい高いよね・・・。
なんか、海にまつわるチャームもたくさんあるみたいで、それでブレス作ってみたらいいかも、とか思いついて
試しに公式通販サイトでシミュレーションしてみたら、総額¥50,000かかった(汗)
でもさ、ひとつのチャームで¥100,000越えるやつとかあるしな。一粒10万か・・・・・。
八重山7日目。竹富島での朝ですが、まぁ特に未練もなかったんで(酷)朝の散歩済ませてからささっと石垣島に帰還しましたー。まぁ、レンタカーのお迎えの時間があったしね。
んで、この日から最終日までは石垣島滞在となります。1泊2日でrent a carしてじっくりと島内を走り回りましたよォ~。しかしあれだな、1人旅で車借りると金かかってしようがないな!
初めての石垣島、自然と鼻息も荒くなりますw(着いた日は市街地しか見てないので)島内の道は広くて走りやすいし途中途中で観光スポットやらお店やらがあるのでとっても楽しいドライブでしたー。
島を時計と反対周りにぐるっと周っていると、まず最初に玉取崎展望台に着きます。石垣島にはここのほかにも最北端の平久保、東側の御神崎とメジャーな展望台があって、それぞれに特徴があったなー。もちろん見える景色が違うってのはあるけど、雰囲気が違うというか。この玉取崎は言ってみれば「女性的」な岬だとわたしは思った。対して御神崎はとっても「男性的」。玉取崎は展望台の周辺に一年を通してハイビスカスなどの花が咲いていて、エメラルドの海をバックにこの花を撮るとかなりいい感じです(笑)観光客らしきヤングカッポーが「逆光で上手く撮れない!」とかでなにやら険悪な雰囲気になってたんで老婆心が騒いで(笑)ばっちり写真を撮ってあげましただ。だって、せっかくこんなキレイなとこ来て証拠なかったらもったいないよね!
玉取崎からさらに北上して、石垣島の最北端を目指します。けっこう距離あって、1時間くらいかかったかな。
本島の最北端は去年の末に行ったけど、あんな断崖絶壁の荒波打ち寄せるかんじではなく、ハッと吸い込まれそうな景色に圧倒されます。インリーフとアウトリーフの色の違いがすごい~。まさに青海原。くじらが潮吹いてそうw飛行機で石垣島の上空に差し掛かったときに、あまりの海の美しさに息を呑んだことを思い出すなぁ。島全体が珊瑚礁に囲まれていてホント凄かった。あの景色を見た時に、第2次沖縄病(八重山病)にかかったのは間違いない(笑)
石垣島の北側をドライブしていると、こういう景色がよくあります。浜に下りていく道も絶対あるんで、気になったらちょろっと路駐して自分だけのお気に入りビーチを探したり出来る。島なんで路駐してもだれもなにも言わないよー。気をつけるのは、たった5分停めてるだけでも車内がサウナになってることぐらいw
この、名も無い砂浜はかなり遠浅だったので泳ぐには適さないだろうけど、カニとか水棲動物はなんやらかんやらいたんでそれを探すのが面白かった。プライベートビーチといえば聞こえは良いですが、要するに誰も居ない、助けは来ない、こういうとこで遊ぶときは全て自己責任になるので、みなさん、そこんとこは気をつけましょう。特に生き物の知識無しに海辺で遊ぶのはかなり危険だよー。下手したら、死にます(笑)
平久保から米原に向かって走ってたら、途中になにやら気になるスポットを見つけました。「日本唯一海に抜ける鍾乳洞」(だったかな)。石垣島には、市街地近くに有名な鍾乳洞があるのは知ってたけど、ここは知らん!なんか気になる!と思って立ち寄ってみました~。(好奇心のカタマリですw)正式には「伊原間サビチ洞」という鍾乳洞らしい。駐車場から熱帯植物が茂る森を抜けて行くと、ぽっかりと洞窟の入り口が現れます。入場券は手前の店で売ってるのでそこで購入。看板犬だろうか、マルチーズが尻尾振りながら寄って来て愛想ふりまく姿がかわいいかわいいvvちなみにこの子帰りもお見送りしてくれたw
いざ、洞窟探険へ!と意気込んだけど、この日は盆休み明けの一般的に言えば平日、マイナーな観光地、ってことで、客わし1人だった・・・・。マイナーってことで、本島の玉泉洞みたくライトアップが丁寧にしているわけでも足場が整っているわけでも頭上からの水垂れ防御もあるわけでもなく、そんなところにひとり、過酷でした(笑)でもなぜか洞窟内でBGMなのだろうか大音量で「ハイサイおじさん」がエンドレスでかかってるのは何とかして欲しかった(汗)無音も嫌だがなぜにハイサイおじさん・・・・??
鍾乳洞の規模としては小さいので、普通に歩いて10分そこらで外に抜けました。なんか、途中にいろんな鍾乳石とか骨壷とか泡盛の瓶とかあったけど、ハイサイおじさんのせいでゆっくり鑑賞する気になれなかったw
鍾乳洞の出口にある大きな岩のアーチをくぐると、海に面した散策路になっていて、こんな風な石の階段をのぼって海の方へ行けるようになってます。なんか、ジブリに出てくるような景色w
爬虫類ダメな人、いきなり画像投下してメンゴ。レインボー柄が目を引く、イシガキトカゲ君です。はじめ石垣島で発見した時は「なんだこのサイケな野郎はァ!!」とびっくらしたものですが、八重山だったらどこでもみかけることが出来ます。道端の草むらとか塀の隅っことか。この散策路でもたくさん、というか1歩足を踏み出すたんびチョロチョロと足元を横切っていくくらいいっぱい居た。うーーーん、ほんとに見事に青→黄緑→オレンジの色相になってる。すごい。
さらにずんずん歩くと砂浜に抜けます。丁度干潮時だったんで浜にも下りて行けたな。
暗い洞窟から抜け出てこの景色が目の前に拡がったらそりゃ感動するわ~。この海だからこそ。いくら海に抜ける洞窟っていっても抜けた先が日〇海みたいに暗くて波打つ海だったら、・・・ハァ・・、ってなるよね!(笑)
もう一箇所の石垣島鍾乳洞がどういうとこなのかわかんないけど、この感動が味わえるのはこのサビチ洞だけだと思うので、是非みなさんに来てもらいたいですねぇ~。特に、人生に行き詰っていたり悩みを抱えている方、「夜は必ず明ける」だったり「止まない雨はない」的な体験が出来ますよ!「暗い洞窟の先はパラダイス」!ww
ちなみに、この鍾乳洞、帰りも来た道を戻るようになってるんで、またハイサイおじさんに洗脳されるハメになった・・・。おばちゃん、BGM変えようよ・・・。
そういや、ドライブ中に冷やし物(沖縄では冷たいドリンクとかアイスのこと)買おうと立ち寄った商店で、たまたま今ドラゴンフルーツ採ってきたからといって試食させてもらったんですが、ドラゴンフルーツなのに、美味かった!!(笑)美味しいドラゴンフルーツなんて初めて食べたよ!!w完熟だったのか、ちゃんとフルーツの甘みがある!知り合いもそうだったけど、初めてドラゴンフルーツ食べる人ってみんな一様に「ん?」って顔するよねw誰一人として「おいしい!」って言わない。かわいそうな果物です・・。でもここで食べたやつは「あ!美味しい!」ってなった。多分これまでのまずいドラゴンフルーツの反動もあったんでしょうが。買って帰りたかったけどダンボール売りしかしてなかったんだよなー。そんなに要らんわ~。
米原エリアには米子焼工房やスノーケルのメッカ(ほんとは遊泳禁止エリアw)の米原海岸、そしてヤエヤマヤシ群落といった観光スポットがあります。あんまり時間もなかったんでとりあえずヤシを見に行ってみよう!他はまた明日ね!くどいようですが、このヤエヤマヤシ群落駐車場横にある土産物屋の雪花氷は絶品です。(先日のブログに書いた)ヤシなんざ興味ねぇ、って人も、これ食べにここに来る価値はあるよ!(笑)
んで、なんでわざわざヤシ?ヤシなんて沖縄だったらどこでもあるじゃん、と思われる方の方が多いかもしれませんね。ここのヤシ「ヤエヤマヤシ」は名前の通り、石垣島と西表島のごく1部にしか自生していないとーーっても貴重なヤシなんです。ついでに国の指定天然記念物。
ここではそのヤエヤマヤシの群落を間近で見学することが出来ますよー。入場料もいらないよ!上の画像のように群落に向かう森の入り口があり、そこから散策路が続きます。南国ならではのサキシマスオウだったりでっかいシダ類だったりジャングル気分も味わえます。ここも、観光客、いなかったなぁ・・。帰り際に1組来たけど。正直、天然記念物と言われても専門家でもないんでヤシ見て「おお・・これはすごい」ってことにはならないけど、貴重な場所なんだなーって空気は漂ってました。
米原エリアを抜けて西に進むと、あの有名な観光地「川平湾」があります。この日もちょろっと夕方立ち寄ったんですが、詳細は次回載せますw
この日は石垣メジャー岬御三家(笑)を3箇所ともまわったけど、個人的に一番好きだったのが、川平からさらに西、石垣市街地からだと30分ほどで行ける「御神崎」でした。
駐車場からけっこうな坂道を登っていくとバン!と拓けた先に見える雄大な景色。深いブルーの海に雲が映っているのがとても印象的だったわー。この岬の先端に立つと、地鳴りというか大気の音がする。風が強い場所なのでブレないように写真撮るのが大変やったわ。写真中央、船が写ってるけど、この船きっと川平沖のマンタスクランブルに向かってるんだろうな。私も最終日ここを通ってマンタを観に行ったから。ガケの上から海を見てたら頻繁に船が北に向かって走っていってた。
この御神崎は西側ってこともあって、夕日のスポットとして有名らしいですね。なので、わたしもこの日の夕方、夕日を見ようと再び岬に向かってたけどあいにく天気が崩れ始めたんで断念。今年行けたらまた行きたいなぁ。ここから見る夕日はどんなにきれいだろうか。
それから市街地に戻る道すがらミンサー織工房に寄っていろいろとインテリアグッズを買い漁って、名蔵アンパルという湿地帯でマングローブ観察して、この日の夕飯用に石垣牛買ってから宿に戻りました~。なんとも充実した1日だったな。やっぱ初めての土地を走るのは最高に楽しい!
この日から2日間は旧石垣空港近くのリゾートインラッソというホテル、というかリゾートマンションに滞在したけど、ここはヨカッタわ!目の前にスーパーあるし近くにはモスもマックもダイソーもヴィレヴァンもメイクマンもあるし、自転車タダで貸してくれるし。あ、肝心の部屋よねw部屋広くてサイコー(笑)必要なものはす・べ・て揃ってますよ~。食器やら調理器具も揃いが良すぎて感動した。そしてなによりコンロが2口ってのはポイント高いですね!この時は空港近くでチェックアウト後も何かと便利だったけど、空港移転しちゃったからなぁ。でも新空港から市街地に向かう途中のバス停の目の前という立地なのであまり不便さは感じないかもしれませんね。是非またお世話になりたい宿。
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博多っ子。めでたくFTOオーナーと沖縄病・八重山病末期患者になりました。座右の銘は「人生一度きり楽しんだもん勝ち」。
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