和参梵。 未選択 忍者ブログ
自由人の遊び場。
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3329480f.jpeg いきなりでアレだけど、ちまたで話題になってるようなないような、「花山薫」抱き枕。
・・これ、誰が買うんだ・・・・・?ww
私も花山さん好きだけどさ、コレは、要らんわ(死)しかしこの花山さん、視線が艶っぽい・・・(爆)もう一度聞く、・・・誰が買うんだ??

 ああ、あったあった。
前回ちょろっと紹介したアカネハナゴイの画像。モヒカンがオスで、周りにいる目元がバンコランなのがメス。いわゆるハーレム状態っすね(笑)メスも淡い色できれいだけど、やっぱり自然界ではオスがきらびやかなんだなぁ。特に魚類と鳥類ってそれが顕著だよね。

IMG_3690.JPG 西表島滞在3日目。
この日は天気も安定していそうだったので、お向かいにある鳩間島に行ってみることにしました。ちなみにUさん一家は西表島の西側の船浮に行くっていってたな。船浮は私も一度行ってみたいなー。秘境中の秘境。
 鳩間島までは上原港から高速船で10分ちょっとで着きます。ただ、便が1日に数本しかないので、朝行ったら夕方帰ってくるってかんじになります。自分は観てなかったんで知らなかったけど、瑠璃の島ってドラマの舞台になってたとか。私ちゅらさんも観てなかったもんなwつるかめ助産院は観たなそういや。あれは黒島が舞台だったっけ。
 港に着くなり、あまりの海の色の美しさに言葉を失いました。八重山の港はどこもエメラルドできれいだけど、この鳩間島の色はちょっと信じられないぐらいきれいですよ。なんともいえない深いエメラルド色をしてる。阿嘉島と似た色だけど、それがさらに透明度があがったかんじ。沖縄の海には一体どれだけの青があるんだろう・・・。

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 鳩間島はとても小さな島なので、徒歩でも十分1周出来るとの事ですが、そこは、夏真っ盛り、徒歩じゃ途中で野垂れ死ぬと思い自転車を借りて散策することにしましたー。これは集落の南北を抜けるメインストリート。うぅ・・・ここから観ても海の色がヤバイ・・・防波堤の向こうとは別世界な色してる。
 集落の中には民宿や郵便局、パーラーや食堂があって、のーんびりとした空気が漂ってます。観光客もあんまり来ないんじゃないかな、なにせ船の本数が少ないから。
 集落の中にある貸自転車屋さんにチャリを調達しに行くと、店の方が私が一眼ぶら下げてるのを見て「鳩間のきれいな写真、いっぱい撮って帰ってくださいね!」と声をかけられたのには感動した(涙)ああ、この人はこの島を愛しているんだなーっていうのと、こりゃ下手な写真撮って帰れんな、っていうのと、なんか妙な使命感が・・・。
八重山旅行中も何度も経験したんですが、沖縄に限らず、一眼持ってると、話しかけられる率が格段にあがる、特におっちゃんたちから(笑) 「いいカメラ持ってるね~」から「何撮るの?」になり「おじさんも若い頃はね~」という具合にだいたい話が展開されていきますw一眼って、やはりおじさん趣味なんか??あとフード着けてると「プロの方?」とよく聞かれるけど、・・・うーーん、私フードは万が一カメラ落とした時にレンズに傷が付かないようにするための保険的な意味で使ってるだけなんだよなぁ・・・かなり間違った使い方ですが(苦笑)フード自体にはちゃんとした意味があるんだけどね。
IMG_3714.JPG 鳩間島を時計周りに進むとまず最初に辿りつく屋良浜。
 ここは、わたしにとってのパライソでした。自然に、「私が死んだら私の骨の半分はここの海に、半分はここの砂浜にまいてほしい」と思った場所。(島民は迷惑ですw)西表島側にあるので波が穏やかで、風が吹くと海の色が変わる、砂浜は真っ白なパウダースノー・・・・技術がへっぽこなんであの美しさを写真にとらえることが出来ないィィ(涙)!!

IMG_3713.JPG しかも、朝の一便で来てたので、だれもいない、まさにプライベートビーチ状態・・・。神様ありがとう、この日この場所に私を導いてくれて・・・。
ただただ、静かできれいなので、砂浜近くの木陰に座ってボーーーーっと海を眺めて過ごした。暑くなってきたら海に浸かって熱を冷まして、またぼーっとして、お腹が空いたらカロリーメ〇トをもさもさ食べながら海を眺めて、また海に浸かる、そんな風に約3時間近くこの屋良浜で過ごした。鳩間には他にも見所はあるんでいい加減戻らないといけないのはわかっていたけど、どうしてもここから離れたくない、そんな気分にさせる場所でした。

IMG_3771.JPG鳩間島は久高島と雰囲気がよく似てるなーと個人的に思った。まぁ、あっちは神聖な場所なのでそういう空気が流れていたけど、島の道とかビーチの場所とかよく似てた。小さな島だけど、こんな風な小さなビーチがあちこちにある鳩間島。ただ、西側の屋良浜と違って、北側や東側は波がけっこうあるので、リーフ内で水遊び程度にしないとちょっと危ないかも。残念なことに、北側は海流の関係もあってか漂着ゴミが多かったなぁ、某国からの(死)

c1651c77.jpeg 島を1周してから集落に戻ってきて、有名だという「ゆみさんち」のマンゴーパフェ食べに行ってみましたー。ゆみさんち、っていうからにはオーナーさんが由美さんなんだろうか・・・。
 座間味で食べたマンゴーかき氷も美味しかったけど、島で食べるスイーツって特に美味しく感じますね~、ってか実際美味しいわけですが。ここのはかき氷もアイスもソースも全部マンゴー、マンゴーづくしなパフェです。マンゴーの甘さは疲れた体に染み渡る・・・。わざわざクラブメッドから食べに来てるお客さん達もいたなー。ああ、クラブメッドは一度は泊まってみたいですね、まぁお金があればだけど。

IMG_3812.JPG 食べ終わってから、港の近くの小学校の前の防波堤を散歩しててふと見た景色。テトラポットと深いエメラルドの海と、その向こうに見える西表島。西表島を眺めてたら島の上にどんどんと雲が固まってきて、多分今あっちはスコールにあってるんだろうなー、あらためて、なんて大きくて自然に満ちた島なんだろうと思った。そういえば、私が西表に滞在した3日間、スコールには幸い1回しかあわなかったけど、島の人は雨が降る前の空気がわかるらしく、「雨降りそうだから急いで戻ったほうがいいですよー」とか助言してくれたな。西表のスコールは本当に一瞬、土砂降りになって雷がガンガンなって、そしてすぐに晴れ上がる。晴れ上がった空には変わらず天の川が見える、まさに熱帯の島。だから逆に心地よかったりもする。もれなく洗濯物は濡れますがw

IMG_3718.JPG 帰りの船の時間が近づいてきて、もう一度屋良浜に行きたくなったので行ってみたら、午前中とはまた違う色をしてた。波も相変わらず穏やか。自分の中でのベストオブビーチですわ屋良浜。眺める部門でwスノーケル部門では他のところが1位になっちゃうんで。でも、この浜に惚れこんで、この島にも惚れこんでしまったんで、また絶対来ようと思った。そしてそれまでにカメラの腕磨いておかねばな。鳩間島、さいっこーに良い島でした!

 その日の夜はUさんご家族に八重山そばごちそうになったりまっつがゴーヤーチャンプルーふるまったりと前日に続きゆんたくでした。1日どこで遊んで来たかとか八重山の他の島の話とかどこが穴場ビーチだとか、ひたすら沖縄の話した後になぜか歴史上の人物の話になって伊達政宗のウンチク話したらウケました(笑)この時、丁度、少年sの兄の方が平清盛の伝記読んでたんで、「いい胸毛だじょー」の年号の覚え方教えたら爆笑されました。子供って、こういうネタ好きよね・・・wそれにしても、物知りなお兄ちゃんだったわぁ。この年頃の男の子って物凄く頼もしく見えるときあるよね。そして甘えん坊の弟くん。2人ともはじめは私のこと思いっきり警戒してた(笑)けど最終的には仲良くなれました。毎日パイナポー食べてたり部屋に塩せんべい散乱させてたり外で変な虫捕まえてヒャッハーとか言ってたの、全部見られたから彼らの記憶に「西表で会った変人」として残るんだろうな・・・。 
 
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IMG_1230.JPG 宿の冷蔵庫に貼ってあったゴミの分別表。収集しないゴミ・・・カヌー。 カヌー・・・、カヌー?
 なにかごく当たり前の用に書いてあるところが、流石西表島ですね!(笑)あと島ならではってのが「漂着ゴミ」ですねー。今回八重山のあちこちの島周って色んな海岸に足を運びましたが、場所によって漂着ゴミの多いこと!某国のゴミがほとんどだったけどな(死)ボランティアさんが拾ってる所もあるそうですが、拾っても拾っても流れてくるとか。まったく。

 西表島2日目。
この日は、人生初、ダイビングですぞー!!自分、沖縄好きで海好きで、でも不思議とダイビングにはあんまり興味湧かなかったんですが、何故か、ふと、西表島で潜ってみたい、という感情が芽生えたのが去年の6月wクチコミとかで調べて、良さげなショップで体験ダイビングして参りましたー。いやーそれにしても、ダイビング、金かかるね!(笑)

IMG_1113.JPG この時のポイントは西表島と鳩間島の間にあるバラス島の近くでした。他のベテランダイバーさん達が器材の準備してる間に、水慣れってことでスノーケリングタイムです。
 もうね、海に顔つけた瞬間絶叫。あまりの美しさにゴブァ!!となったw
サンゴがすごい、水の蒼さがすごい、透明度がすごい!!何もかもが凄い!!!
ありきたりな感想で「水族館みたい!」と叫んでたらイントラさんに「水族館どころじゃないですよ~」と怒られた(笑)あ、写真は、イントラのお兄さんです。こんだけ潜れたら気持ちいいだろうなー。この時は私1人に対して2人もイントラさんがついてくれたもじゃ。ありがたやー。

 しばらく水に慣れてから一旦船に上がってからブリーフィングタイムです。潜るポイントのこと、見ることが出来る魚の説明などなど、このショップのオーナーの話がかなり面白かったw
 ブリーフィングが終ったらいざ海の世界へー!ですがこの日体験ダイバー私1人だったw正直ダイビングって命に関わる危険を伴うんで講習とかいろいろあるんだろうなーーー、あれ、説明それだけ?・・・実地ってわけか(汗)てなかんじで、重要項目だけ覚えておいてあとは潜りながらってことだった。自分的には、あああ初めてのダイビングやーとウキウキだったんですがイントラさん曰く「妙に落ち着いてますねー」らしかった。話聞いたら、初めてのダイビングで恐怖で泣いたり、過呼吸になる人がたまにいるとか。・・・それって、ダイビング以前の問題では・・・(死)あの時の自分の心境としては、「早くあの世界に行きたい」だったなぁ。上手く潜れる自信なんてなかったけど、ただそれだけだったな。

IMG_1153.jpg 潜水初めて案の定というか、耳抜きが上手く出来ん!難しいよ耳抜きwwいろんなやりかた教えてもらってどれもやったけどなかなかどうして(笑)結局、詰まってる方上向けて内耳を開くってやりかたが一番上手くいったんでそれでじわじわ潜りましたが。一番抜け易いはずの「鼻フン」(笑)で抜けないわー。これも慣れらしいけど、中には潜りながら勝手に抜けていく人も居るっていうから、うらやましい・・・。そういうある意味天性の才能ってのが欲しい。手先が器用とかそういうのよりそっちが欲しかった・・・・。

IMG_1172.JPG しかし、西表の海は本当に素晴らしかった。やさしい色したサンゴの森の周りを蝶が飛ぶかの如くスズメダイが泳ぎまわっている光景。「水族館みたい」なんて感想はあまりにもチープすぎて失礼にあたります(笑)なんと表せば良いのか、ただそこは自分たちの住むのとは別の「世界」が拡がっているんだなーと。陸地には哺乳類の世界があって、海の中にはそれ以外の世界がある。そういうのを知ってはじめて、子供なんかに海をきれいにしないといけないよー、だとかサンゴを大事にしないといけないよーなんて説けるんだな。自分の目でこの世界を見たからこそ言える事。
 ダイビングはスノーケリングと違って魚目線になるので、魚たちもそこまで警戒して逃げていかないんですね。「なんだなんだ?」って顔はするけど適度な距離を保ってくれるというか。海の世界ではこっちがお客さんなんで、謙虚にしとかないとねw
 ダイビングで重要な「中性浮力」とやらについては、なんか、自然と身についてたっぽくて、底に着いてからしばらくしてからは普通にスイスイ泳いでまわれました。はじめ説明聞いたときは中性浮力?なんぞや?と思ったけど、要はバランス感覚みたいなもんか?(違う?)

IMG_1201.jpg 初めての体験ダイビングでこんなにも最高な海に潜れることが出来たことは自分にとって運がよかったとしか言いようがないんですが、どうやら、この日のコンディションはマジで凄かったらしく(笑)、イントラさんが水中ノートに「今日まじヤバイ!」って書いてたのに笑ったw言い回しが、若者だw正しい日本語に直すと「今日は本当に危険だ」だもんなぁw
この日は朝イチ1本と昼から2本目潜ったけど、1本目がやっぱり海の透明度に朝の太陽の光が相成って海の中はスカイブルーに輝いてた。2本目はちょっと濁り気味だったかなー。3本目も潜った人曰く、「1本目がすごかった」らしい。あ、ベテランでもすごいと思ったんだ(汗)この日この場所を選んだ自分をなでなでしたいです(笑)

IMG_1150.JPG こんだけたくさんの種類の魚たちがいてもやっぱりクマノミちゃんは可愛らしい愛すべき存在です。とくにカクレクマノミが。引っ込み思案で照れ屋なところ(おそらく本人達にそんなつもりはないだろうがw)が「ああなんて可愛いんだコイツめvvv!!」と人間の加虐心を煽るから、と思ってるのはきっと私だけですね、はい。

 このポイントではとにかくデバスズメダイが多くてまるで天の川のようでした。えーと、デバスズメダイ画像なくてごめん、2個上の写真の小さい青い無数に写ってる子たち。ちかくで観ると、ほんっとーにキレイなんですこの子たちは。群れで海中を横切る光景はまさに水の底のティンガーラ。なんでも、このデバスズメダイめあてで八重山に移住したダイバーさんもいるそうな。
あと、1個上の写真で乱舞してるのがアカネハナゴイ。これも大きい画像なくてごめん。どっかにあるんだけどwこの魚は背びれがモヒカンのようになっているのと、名前の通り、まるで八重山の夕日のような茜色をしているのが特徴です。彼らも美しかった~。

IMG_1214.JPG これは・・・チョウチョウウオ化のなんだったっけか・・・確か繁殖シーズンになると模様が変わるかなんか・・・うう・・・ブリーフィングでちゃんと聞いてなかった。とにかく、模様がサイケですw毎回毎回言ってるけど、熱帯魚って、なんであんな色と柄してるんだろう・・・。
 ちょっと面白い話というかまめ知識ですが、渚のギャングとして有名なモンガラ君。そのモンガラ化でタスキモンガラという種類がいるんですが、ハワイでは彼らのことを「フムフムヌクヌクアプアア」と呼ぶらしい。誤植じゃないよ!ほんとにフムフムヌクヌクアプアアっていうんだよ!ウィキってみろ!ww

IMG_1207.JPG これは、沖縄の県魚のグルクンですねー。イントラさんがすかさず水中ノートに「からあげ」って書いたのに笑ったw確かに。グルクンのからあげ旨いよな。
そんなからあ・・・じゃなくてグルクン、市場で売られてる姿は、なんだかうすら赤くてお世辞にもきれいな魚とはいえませんが(逆にブダイは青過ぎてキモい)、こうやって自然に泳ぎ回ってる彼らはとても美しい魚でしたよ。体の中央を走るラインが泳いでるとたまに光に反射してキラキラするんです。太刀魚が刀ならグルクンは小型ナイフかなー。やはり生きている姿はなんでも美しい・・・。そういった意味で水族館って重要なんだな。もちろん出来るならばみんなに実際潜って海の世界を知って欲しいけど。
 そういや、先日の沖縄のニュースで、石垣島に美ら海水族館から移動水族館がやってきて子供達が大喜び、ってニュースやってたけど、・・・・・・・お前らリアル水族館の上に住んでるんだから、潜れーー!!現地の人、すいません、でもわりと本音なんで・・・・。沖縄人て、海は見るもしくは浸かるもので泳ぐものではない、って考えらしいけど、八重山でもそうなのか・・・・。もったいなさすぎる・・・(涙)

IMG_1199.JPG 1本目終ってランチタイム&休憩タイムでしたが、岐阜からやってきたというダイバーさんからいろいろと話が聞けて楽しかった!彼女も私に負けず劣らずなアクティブな人で(笑)、明日は原付で石垣島1周するぜとか言ってた。すげぇ・・・wwあと、水中で用を足す極意とか教えてもらった(笑)スノーケリングの時もそうだけど、水中って水圧のせいで猛烈な尿意に襲われるwダイビングは特にすごいな!wwいわく、「岩に張り付いて絞り出せ」(爆)ということでしたが、今回わたし、前と後ろにイントラさん張り付いてたから無理だったゼ。しかも朝リゲ〇ン飲んでたから間違いなく黄色いなにかが出るから無理アルww
あ、ショップから支給されたお弁当、やはりというか、おかずが、とんだ揚げ物まつりで苦笑いでした(笑)沖縄だもんね!wしかもデザートは島バナナ!重い・・・重いよ・・!2本目潜りながらリバースしちゃうよ!!と思ったんで、半分くらい残した(死)ってか、ダイビング中にリバースしたら、死ぬよね(笑)?

 はじめてのダイビングを最高の環境で思う存分楽しんで、西表港に帰港です。正直、どこのポイントで何m潜ったか、何時間潜ったか、全然聞いてなかった(聞けよ!)けど、今回の体験は人生の宝物になりそうです、ミーファイユー。
お世話になったショップも良いとこ(他に比べれないんですが)だったんで、また西表で潜るときはここにお願いしたいな。代金は夕方にでもショップまで払いにきてくださーい、ってなんともゆる~いところも素敵です(笑)

 港についてけっこうにヘロヘロの状態で宿に戻ってて思い出した。今日からとなりの部屋に泊まり客来るんだった、と。人見知り激しいまっつなんで、どうしよどうしよ都会のヤンキーカッポーとかだったらどうしよどうやって戦おうとかアワアワしてたんですが、それも杞憂で、東京からいらっしゃったとっても素敵なご家族4人(パパ、ママ、小学生の兄弟)でしたー。
初対面で速攻ラーメンの話になったけど(博多人の宿命だよね・・・)、私がトンコツラーメン嫌いって言ったら本気で驚かれたw「そんな福岡の方いるんですか?!」と。ええ、いますとも、目の前に!!(笑)わしゃ醤油のちぢれ麺派さ。本音では韓国ラーメン派だけどww

IMG_1080.JPGお会いしてすぐに打ち解けて、ダイビングの話とパイナップルの話をしてから、そういやダイビング代払いに行くの忘れとった!!となってショップまで走って行って来ました。夕暮れ時の西表は島の空気が凝縮されていていいなぁ。海から戻ってきたダイバーさんたちが庭先でログ付けしてる光景も島ならではですね~。
ショップからの帰り道、近くのビーチでシーグラス採集した。で、今回は八重山のあちこちの島でシーグラスを拾い集めてきたんですが、不思議なことに、島によって取れるグラスの色や大きさが違う。西表は大き目の侵食の浅いブルー系が多くて、黒島は割りと小さ目の白色が多かった。竹富はクズみたいなちっちゃいのばっかだったなー。これって、単に竹富は他の人に採られ尽くされたからちっさいのしか落ちてなかったってのもあるのかな。しかしあれだ、シーグラス探すなら夕暮れ時が一番だな。日中砂浜でこんなことしたら、鼻血吹いて倒れるわ。
 宿に戻ってから、Uさんご家族とささやかなゆんたくをしましたー。とにかく面白くて物知りな方たちだったので話がはずむ!(笑)私、相当な変人と思われたに違いない・・・。自然に対しての造詣の深い方だったので、その後夜になってからしし座流星群を観に連れて行ってもらいました。いやはや、少年達が星について詳しいったら。君達、死兆星は知ってるかな?(笑)灯りの消えた上原港の駐車場で、みんなでバスタオル敷いて寝転がって空を観ていると、すげぇ!流れる流れる!流星群のピークは過ぎてたらしいけど、それでもフツーーーに星が流れるwwwほんの一瞬だったり、はっきりわかるぐらいに長い距離流れたり。夜の島風は涼しくて、アスファルトはほんのりあたたかくて、眠くなる(笑)そして集落にある民宿から聞こえてくる三線の音、なんだこれ、心地よすぎて、これが涅槃か?(違う・・・)


 
IMG_1229.JPG 2日目。この日から3日間は西表島に滞在です。
 ・・・・西表島・・・絶海の孤島、東洋の秘境、地球の裏側・・・なんてかなり勝手なイメージでしたが、意外と行き易いのね・・w
石垣島からは高速船で40分なんで、上手い具合に乗り継げば福岡からでも半日で来れるとは。
 西表島についてのウンチクですが、まず、沖縄県では本島に次いで2番目に大きな島、島の90%が熱帯雨林、パイナポーが美味い(個人的意見)ってなかんじです。ほぼ山と森の島なので、高速船から見た時はまるでジュラシックパークの舞台(コスタリカだっけ?)のようだった。頭ん中であのメインテーマが流れてました(笑)
島の中には滝や川もたくさんあるのでトレッキングが特に盛んですね。もちろん海もハンパなく美しいのでダイビングしてもよし、ただひたすらパイナポーかじりながら海辺でゴロゴロするもよし、実に遊び方無限大のワンダーランドなのですな。
IMG_1087.JPG とにかく広大な面積の西表島ですが、観光客がだいたい滞在するのが南側の大原地区か北側の上原地区になっていて、今回はわたくし上原地区の方に滞在してきました。西表島について調べて初めて、あのよく水牛の引く車に乗っておっちゃんが三線ひいてる場所、西表島だったということを知りました(厳密にいうと由布島)・・・。噂ではあそこは団体客しかいかないとかなんとか・・。
 石垣島が予想以上の都会っぷりでヒィーー!ってなってたけど、西表島はいいかんじの島っぷりで安心した(笑)しかもそんな中でも私が滞在した場所が横にレンチャリ屋もなんでもそろう商店も無人販売店もあって超便利だった。あと、これ、宿、というかマンションの1室なんですが、ここが滅茶苦茶快適だった!調理器材の中ににんじんしりしり器があったのには感動してつい叫んだ(笑)とにかくなんでも揃っていて、ここ、普通に移住出来るわwCDラジカセまであったゼ。このタイプの部屋は2LDKのつくりになってて、部屋2つを2組で使ってそれ以外は共用スペースとなっとります。1日目は私だけだったんでかなり好き放題させてもらったり。

IMG_3638.JPG 知らない土地にウズウズしてたんで早速チャリ借りて島内散策にレッツゴー。といっても島のごくごく1部分しか周ってないけど。上原から大原まで(車でだいたい1時間かかる)チャリで走った猛者が過去にいたらしいが、死ぬ、と言ってたそうです。そりゃそうだ。
 西表島、アップダウンが激しいのよ・・・。平地が続かないんでチャリだと過酷でした(死)加えて真夏の南の島の日差し・・・・これはもう殺人光線としか言い様がない・・・。気温は本土より低いけどこの日差しにやられますだ・・・。走ってる途中フラっとなって3回ぐらいパイナポー畑に突っ込みそうになった(死)・・・そう、それぐらいパイナポー畑が多いんです。なので、道路わきにあちこち無人販売の店があってパイナポーが売られてる。こういうトップシーズンになると観光客が一気にそんな激旨パイナポーを買い漁って行くので争奪戦になりますwあとはマンゴー(冷凍のやつ)とか島バナナもあったかな。うーんなんとも南国。
 初西表島、初日は何をしようと考えたけど、まぁ、暑いしとりあえず泳ごう(考えることを放棄)ってことで、観光地としては有名な星砂の浜まで行ってみました。ここのビーチはその名の通り、星の砂がたくさん採れるとかなんとか、でも暑いんで正直そんなこたどうでもよかったよw


IMG_1043.JPG そんな星砂の浜。けっこうな濁りっぷりでしたw
・・・・うーーーーん・・・、自分が贅沢になっただけかな、魚はそこそこいるけど、なんか楽しくない(笑)まぁ本土の海に比べれば(終了
 私が泳いでる間にもどんどん大型の観光バスが入ってきて、降りて来た観光客は一斉にしゃがんで星砂探してました。・・・この日差しの下でそんなことしてたら、立ちくらみするよ・・・?(老婆心)
 クールダウンするまでバチャバチャしてたところ、ふと気付くと、腕にぶら下げてたはずの水中カメラがねぇ!!ってことに気付いて焦って探して底に沈んでるのをなんとか発見したけど、まっつ素潜り出来ないや(死)近くを泳いでたどう見ても泳ぎが上手そうな少年をつかまえて拾ってもらうことが出来ましただ。ありがとう少年・・・でもね、その後ですぐ今度はゴーグル落としたんだよお姉さんは・・・(死)これは自力でなんとかしたけどな。

6bf57e40.jpeg 星砂の浜は砂浜も観光客でごったがえしていて、こりゃビーチでのんびりってわけにはいかん、ということになったんで早々に退却して宿の近くの中野ビーチのはずれに行くことにしましたー。ここは団体は絶対来ない、というか地元の人たちが水遊びするビーチだね。私が着いた時は家族連れが1組いるだけでした。
ここは波も穏やかでちょっと沖に出ればブダイちゃんも見れるし1人ゆっくり過ごすには良いビーチだったなー。まぁ、人いないからおぼれても誰も助けに来ないってのはあるけどw

 ゴロゴロしてると、海からいわゆる海人があがってきてなにやら魚をさばき始めたので、興味津々で話しかけてみたところ、なぜか関西弁をあやつる方だったので聞いてみると、なんと京都から移住してきたとか。京都から西表・・・・・いろんな意味で正反対のようなないような・・・。閉鎖的な場所から超開放的な島へ・・・か。「西表、いいところですよ~」と満足げに話してらっしゃって、うん、わかる、私もこの日だけで西表のこと好きになったもん。ただ移住するのは勇気いるなぁ・・せめて石垣島かなぁw西表島って結構移住者がいるらしいけど、やっぱりビビっときたんでしょうねー。そのぐらいなりふりかまわず思い切れる気持ちがうらやましい・・・。先のことなんも考えずにってのはダメだろうけどw

IMG_3659.JPG 西表初日の夕暮れ時。
夕日がきれいだというトゥドゥマリの浜まで行ってみました。ここは宿からチャリで20分くらいの場所にあります。
美しい砂浜が弓形に広がっていることから「月ヶ浜」なんて呼ばれてたりもします。が、このビーチの真後ろ、某高級星〇リゾート様のホテルがあるんですな。なのでほぼこのリゾートホテルのプライベートビーチ的な場所になってます。結構波のあるビーチだったんで、海水浴をいうよりは水際で遊ぶ程度しか出来ないんじゃないかなー。沖に出るのは危なそう。んで、私がここにわざわざ書かなくてもいいわけですが、このホテルについては非難が多くて、というのは、ホテルが出来る前はウミガメがこの砂浜に産卵にきていたけど、ホテルが出来てからは来なくなったとか。「以前もたまにしか産卵には来ていなかった」とか「夜は環境に配慮して客室のカーテンは閉めてもらう」とか言ってるそうですが、というかもともとは星〇でなくて他の会社がやっててつぶれたのを星〇が後を次いだとか。後々、この旅記の黒島編で、ウミガメの勉強会に参加したんでそれについては書こうと思うんですが、動物って一度環境変わると元の状態に戻すのは難しいんですよ。わざわざそんなリスクのある場所にリゾートホテルを建てることもないだろうに。金儲けを考える奴の頭の中は 秘境・自然→ラグジュアリー→高い宿泊代とれる とかになってんだろうなぁ。一般人だったら秘境・自然→守らないとね ってなるだろ普通。よく、こういう自然派リゾートのクチコミで「静かで良い場所でした」なんて感想あるけど、どうしてそこが静かなのか、考えて。

IMG_3675.JPG 夕日の写真撮ってたら、地元の人が犬のさんぽにやって来たんですが、飼い主がどんどん先に行っても、犬は気ままに海に飛び込んだり砂浜でゴロゴロしてるのが非常に愛らしかった。なんつーか、犬にとっても良い環境だよね。ストレスなさそうw

 石垣島で夕日を見ることは出来なかったけど、西表島ではきれいなきれいな夕日を拝むことが出来ましたー。南の島では夕日が大きく見える!波の音と美しい砂浜とまぶしい夕日・・・嗚呼、私、今、南の果てに居る・・・といっても果ては与那国か波照間ですがw

IMG_3647.JPG 夕日に感動して、暗くなったので急いで帰ってたら、道路脇の森からなんか聞いたことのない鳴き声がする・・・・森の中をガサガサッ!って音がする・・・(恐怖)90%が森の西表島では夜になると動物たちの世界になるんだなぁ・・・頭上を巨大ななにかが飛んでてビビった(汗)多分コウモリだろうけど。
 宿に付いてから夕飯に韓国冷麺食べた後に洗濯物干してて、ふと空を見たら、星が凄かった・・・・!!慶良間の比じゃない!!(いや、慶良間もキレイだったよ!)
雲だと思ってたものが実は天の川だったり、流れ星が見えたり。感動してしばらく外でぼーっとしてたら、虫にくわれまくった(死)しかも南国の虫は強烈やな!この時にかまれた跡、半年治らなかった・・・、恐ろしや・・・・。 
 
 昨日、今年初めての偵察シロアリを発見しました。即熱湯攻めの刑に処しましたが。こいつらはほんとタチ悪いからな!
 んで、今日は風呂場で、バスタオルに張り付いてるムカデを発見しました。こいつも下手したら実害あるんで駆逐しようとしたところ、いきなり、全身のバネ使って跳びやがった。毎年ムカデとは遭遇して慣れてるけど、ムカデが跳ぶのはじめて見ました(汗)そんな梅雨の今日この頃。

 いいかげん、放置しすぎた八重山旅記、まじめに綴っていこうと思いますよー。
しかしすごいもんだ。1年経とうとしてるのに、全く記憶が薄れてないや。それぐらい強烈だった八重山w

 とある人に、「沖縄病よりも八重山病の方がタチが悪いよ~」という話を聞いておりましたが(宮古病なんてのもある)、事実、実際行ってみて八重山病も併発してしまってもうどうすりゃいいんだってことになってます(笑)
自分にとって最高の、いや、私はこの旅をするために歩いてきたんだといっても大げさじゃない、そんな八重山旅でしたわ。

IMG_0954.JPG 福岡→石垣間はオンシーズンのしかも1日1便しかも夕方着便という、なんとかしろよという設定ですが、まぁ乗り換えの手間考えたらな、ってことで南の島まで約2時間のフライトです。
去年はまだ旧空港だったので施設はミニマムだったけど、市街地からはバスで15分という立地で便利はよかったです。話によると、新空港、相当不便らしいね・・・。
 沖縄病になって苦節18年・・・はじめての八重山ですだ・・・うっ(涙)離島っていうけど、石垣島は十分すぎるほど都会だったよ・・・。ヴィレヴァンあったのには(しかもかなりデカい)マジびっくりしたwでもやっぱり本島よりも島の色というか島の風が濃く感じた。きっとみんなこの風と空気にやられて発病するんだろうなぁ、私そうでしたわ(笑)あ、写真は離島ターミナルの近くですね。ここから八重山の旅ははじまります。与那国・波照間・西表・黒島・小浜島・鳩間島・竹富島、どこも各々の特色を持った島なんですが、今回は石垣島を出発して西表→鳩間島→黒島→竹富→石垣ってなかんじで島巡りをしてきましただ。嗚呼、今思い出しても胸が熱くなる・・・。
IMG_0953.JPG 初日は到着も遅めだったんでとりあえずターミナルそばのビジネスホテルに泊まったんですが、ここが大当たりだった!格安なのに部屋広くてきれいで天井高くて、何よりテラス付きってのはポイントかなり高いよー。場所が、歓楽街のど真ん中の雑居ビルの最上階という怪しげな立地なんですが、部屋のテラスからターミナルに行き来する船を眺めつつその向こうの竹富島を肴に南国チューハイ飲むってのは最高でした(超オレ得(笑))こんだけ良いホテルなんで次回も絶対ココだずぇ!とか思ってたんですが、・・・なんか、閉館したっぽい・・・?(涙)フロントのにーちゃんやる気なかったもんなぁ・・・wああ・・・また宿をつぶしてしまった・・・・これで何軒目だ?私が泊まってつぶれた宿・・・(死)アレなんで、もう名前言っておきます。「コラボレーションホテル」さんです・・。後に島で知り合った人にホテル名言ったら「何とコラボレーションしてるの?!超面白い!」と爆笑されたんですが。・・・うーん、多分下の階のスナックとかパブとかカラオケとかとコラボレーションしてたのかな、今思えば・・・。

IMG_0949.JPG 前回、食の話題で紹介した離島ターミナル近くの鮮魚屋さんです。ここのもずくは絶品だんべー。あとは刺身が安くて量が多いってことでも人気ですね。クチコミが気になったんで言ってみて大正解だった。まぁ、刺身の盛り付けの繊細さとかについては注文つけちゃだめだよ、だって、沖縄だもの(笑)タッパからはみ出てなんぼ文化ww
お店の外にちょっとしたイートイン(アウト?)的なテーブルがあって、そこでビール片手に刺身をつつけるようになってるんですが、この時丁度、海外のバックパッカー的旅行者とおじーちゃんグループが片言の英語と日本語交えながら談笑してたのが印象的でした。英語話せなくてもなんとかなるってあのことだなw

IMG_0955.JPGあと、石垣島の市街地といえば「あやぱにモール」ですね。石垣島版牧志公設市場というか、規模はかなりちっさいけど、それでもお土産物屋さんはたくさんあるし市場もあるし飲食店もたくさんあって、石垣島旅行者は必ず立ち寄る場所でしょうね。とにかくにぎやかで楽しい場所だったわ。
 んで、翌日からの島滞在の買い出しついでに、チャリンコ借りてサザンゲートブリッジまで八重山での最初の夕日を拝みに行ってみました~。なんか大仰なネーミングですが、まぁ、普通の橋かなw渡った先に特になにかあるわけでもないし。ただ、ここには今回の旅の最初と最後にやってきて、最後の時にとても素敵なことがあったって意味では思い出深い場所になりました。
 この橋の頂上部から石垣港に沈む夕日が見れるんですね。市街地に滞在してたら夕日ってあんまり見えないからね。

IMG_0961.JPG で。
この日は残念。
下のほうの雲が多くて完全に沈むところは見れませんでしたー。んー、でも橋の上から石垣島の街や行ったり来たりする船を眺めるだけで、旅情にひたれますね。観光客らしき人もちらほらとやってきては夕日が見れなくて残念と言いつつ景色眺めてました。なぜだろう、夕日なんて毎日、どっからでも見れるはずなのに、沖縄にくるとかかさず見に出かけてしまうのは。

 恥ずかしながらというか、単に知識不足だったのもあるんですが、八重山に来るにあたって生鮮以外の食料買い込んで来たところ、普通にMAXバリュやらかねひでやら何でもあるのに安心しました(汗)いや、馬鹿にしてたわけじゃないよ!ほらあくまでも『離島』ってくくりだからさ!!(焦)ただ本格的に島に渡ったら南国チューハイとかは島価格になって高いかなーと思ったんでこれは買い込んだwハァハァ・・・・南国チューハイ・・・チェゴヤ・・・。
 買い出し終えてとっぷりと暗くなってからコラボレーションしてるホテルに戻ったところ、階下のあちこちからカラオケの音がしてきました(笑)ああ、クチコミで「場所は良いけどうるさい」ってのはこれのことかw部屋に入ればうるさくはなかったけど。
 あ、この記事のタイトル、訳したら「八重山に初めて来ました!」という意味。・・・八重山語の中ではこれはまだ日本語の原型とどめてる方だと思うw他の言葉、わけわかめでした。英語より、韓国語より難解(笑)すげーぜ八重山・・・。

 
 9話にフレディ・マー〇ュリー似巨人が居たのに吹いたw
折角兵長が格好よろしい場面だったのにフレディ・・・・・。なんかいちいち巨人が面白すぎる。

 久しぶりにHTBのHP見ててびっくりしたんですが、各エリアの名称が変わっとる!!
え・・・ハーバータウンてなに・・スパーケンブルグじゃなくなったのーー!ユトレヒトとかキンデルダイクとかじゃなくてフラワーロードとかワールドバザールとか安直な名称になっとるーー!!
ついにアイデンティティ捨てやがったな(笑)
もう、あれかな、オランダの街並みコンセプトは完全に捨てて、ヨーロッパの街並み(&ワンピ)テーマパークにするんかな・・・。
20年以上慣れ親しんだ名前だったんでその呼び方がなくなるのは非常に寂しいですだ・・・。ビネンスタッドとかさ、こう、響きが格好よかっただけに。どこかに名残は残しておいて欲しいな~。
あと、チケットの種類がなんかよくわからんことになってる。めんどくさいぞ(笑)
パスポート一本にしぼるならリピーター飽きさせんような施設じゃんじゃん造らないとですね。
と、いろいろ文句言ってるけど、相変わらず興味津々なイベントが盛りだくさんで今からウズウズしとります(笑)
ソフト面がこんだけ充実してるから入場料オンリーチケットをもっと安くしてほしいなぁ。せめて¥2,000・・・。
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博多っ子。めでたくFTOオーナーと沖縄病・八重山病末期患者になりました。座右の銘は「人生一度きり楽しんだもん勝ち」。
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