自由人の遊び場。
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今日はですな、念願だった食品サンプル略して食サン作り体験教室に行って来たんですな。
・・・もう、ナニ、あの楽しすぎる空間は・・・・!!!!チャーリーとチョコレート工場だよあそこ!!!
たまたまテレビで特集されてた
サンプルRIKIさんという食サンの会社の体験教室見て、すんごいやってみたくて仕方なかったんで、友人のMちゃんと2人で遊びに行って来ただ。
日ごろから食サンには興味あったから自分で作るとなると気合入るな!ちなみに私の部屋の時計は寿司の食サンで出来てるんだぜ、トム・クルーズもこれ持ってるそうだぜ!
RIKIさんの工房(?)は入るなり鮮やかなお菓子の洪水です。
もう、デコ好きな女子高生なら狂喜乱舞するんじゃなかろうか。私はブロッコリーのサンプル見て狂喜乱舞したぞ。
当たり前だけど、どれも本物にしか見えんよ!皮剥きかけでちょっと干からびたみかんとかマジで本物と思ったぞ!王道のマカロンからおせちなどなど、食サン好きには目の毒です。興奮して鼻血出る・・・。
で、今回はパフェの体験教室だったんですが、これまたパフェ用のパーツがわんさか置いてあって可愛いのなんのって。でも欲張りすぎると物凄い値段になるんでほどほどにねvパーツはちっさいものでもそこそこのお値段はするんで。
パフェの体験は基本料金が¥1500でそれにプラスチックのカップとソフトクリーム部分になるシリコン、ソースは含まれてて、それにトッピング料金が加算されることになってるみたいです。ちなみにパフェ皿は別料金でガラスのしっかりした皿にも変えられます。確かにガラスの方が可愛かったんで今回はガラス皿で作ったぞ。これ、皿の持ち込みとか出来たらおもしろいかも。
器を選んだら次はトッピングを考えるけど、もう色々ありすぎて、正直最初に選んだパーツと最終的に使ったパーツはかなり違った(笑)アポロとかたけのこの里とか・・可愛すぎる!
でもアポロが刺さったパフェなんて見たことないナ!
ある程度のイメージが固まったらお次はパフェの底に敷くソースを選ぶけど、これまた何色もあってきれいでかわいい!
実は私今回は「沖縄」をイメージした作品を作ろうって考えてきてたのでもちろん青を選びました。ってか青いソースのパフェなんて食ったことないな・・・。あったとしても見た目はともかくまずそうだ!
そしてクリーム部分の搾り出し。これが一番重要で一番難しい・・・。でっかい注射器みたいなのでシリコンをうま~くソフトクリーム状にしぼりだしますが、下手すれば斜めになるし、先っぽのとんがりがうまく出来なかったりとかなり神経使う。アシスタントの方に手伝ってもらってプルプル震えながらひねり出しただよ!
なんとかうまく出来たらあとは仕上げに、最初に選んだトッピングをガンガン乗っけてくけど、全体のバランス考えながらやんないといけないからこれまた神経使います。でも一番楽しい作業かも。
左画像、青いのがまっつ作、赤いほうがMちゃん作。Mちゃん、最初はすごい王道なベリーパフェ作ってたのに、とどめにたい焼き乗せやがった・・・。なんたるカオス・・。ちょっとわかりにくいけどカラースプレーものせてますよ。ソースがクリームといいかんじに混ざっててかわいい。
パーツはマカロンとかぺロティとかドーナツとか、普通はパフェには刺さってないだろうそんなもん、ってのもいっぱいあって何を選ぶかで個性が出ますな。パフェ用のパーツじゃなくても工房内から色々持ってきても良い模様だったんで、ブロッコリーとか刺してもいいんじゃないかと・・・。
で、これがまっつ作「慶良間サンデー」(笑)
いや、かなーりこだわったんだからくどくどと説明させてもらいますよ。
沖縄というか、慶良間の海をイメージして作ったけど、クリーム部分が入道雲、パイナップルがスコールの後にのぞいた太陽、小枝が枝サンゴ、ゼリービーンズとパイナップルが水面を泳ぐ熱帯魚を表してます。グラスの一番下の青いソースは海を表してて、ちょっと写真じゃわかりにくいけど、ゼリービーンズを沈めて透かして珊瑚礁みたいにしてるんだよ~。我ながら芸が細かい!
工房の人達も、これは始めての試みだったらしい。理想としてはゼリーポンチみたいにうまく透けてくれたらよかったけど、いまいち透けなかったな。まあ、これもお愛想。ちなみにソースとクリームが混ざり合ってる部分は波を表しとります。出来栄えは、かなり良い出来だと思う。ただ欲を言うなら、太陽部分のパインは、本当は輪切りのオレンジを使いたかったんだな。聞いてみたら作ってないとのことだったんでリクエストしときました。次回は八重山サンデーとか作りますよ(笑)
気になる製作費用はだいたい¥4500でした。食サンとして高いのか安いのかわかんないけど、世界でたったひとつオリジナルの食サンってこと考えるとお安いのでは?貴重な体験だし、何よりほんとに楽しい。ホンマ楽しい2時間やったわ~。あ、固まるのを待つ時間は、食サンの実演もしてくれましたよ。これ、体験したら別料金らしいけど今回は見てるだけー(笑)
あの、よくテレビであるレタスと天ぷらを作ってもらいました。天ぷらは良い写真がとれんかった!
見てて改めて思ったけど、日本人ってスゲーなぁと(笑)。日本人ならではの繊細さと好奇心、探究心の賜物だよなぁ、食サンって(しみじみ)。しかもそこには遊び心も溢れてる・・・。
右の写真は、おせち用に作った食サンでシーズン過ぎたのでパーツをばらして格安で売ってるとの事。確かに昆布とかテリーヌとかがごろごろあったわ。お客さんの中には、この昆布をはし置きにするって買って帰った人がいたとか。なんとユニークな!そう考えたら使い方は色々あるな。クリスマスツリーのオーナメントとか(笑)
今巷じゃスイーツデコとか流行ってるけど、ここRIKIさんはスイーツ系にもかなり力を入れていらっしゃるので、興味のある人は是非行ってみたらいいと思う。私はもっかいパフェ作りたいな。それか今度は寿司。
あ~~すっげー楽しい時間だったな~(悦)。
・・・もう、ナニ、あの楽しすぎる空間は・・・・!!!!チャーリーとチョコレート工場だよあそこ!!!
たまたまテレビで特集されてた
サンプルRIKIさんという食サンの会社の体験教室見て、すんごいやってみたくて仕方なかったんで、友人のMちゃんと2人で遊びに行って来ただ。
日ごろから食サンには興味あったから自分で作るとなると気合入るな!ちなみに私の部屋の時計は寿司の食サンで出来てるんだぜ、トム・クルーズもこれ持ってるそうだぜ!
RIKIさんの工房(?)は入るなり鮮やかなお菓子の洪水です。
もう、デコ好きな女子高生なら狂喜乱舞するんじゃなかろうか。私はブロッコリーのサンプル見て狂喜乱舞したぞ。
当たり前だけど、どれも本物にしか見えんよ!皮剥きかけでちょっと干からびたみかんとかマジで本物と思ったぞ!王道のマカロンからおせちなどなど、食サン好きには目の毒です。興奮して鼻血出る・・・。
で、今回はパフェの体験教室だったんですが、これまたパフェ用のパーツがわんさか置いてあって可愛いのなんのって。でも欲張りすぎると物凄い値段になるんでほどほどにねvパーツはちっさいものでもそこそこのお値段はするんで。
パフェの体験は基本料金が¥1500でそれにプラスチックのカップとソフトクリーム部分になるシリコン、ソースは含まれてて、それにトッピング料金が加算されることになってるみたいです。ちなみにパフェ皿は別料金でガラスのしっかりした皿にも変えられます。確かにガラスの方が可愛かったんで今回はガラス皿で作ったぞ。これ、皿の持ち込みとか出来たらおもしろいかも。
器を選んだら次はトッピングを考えるけど、もう色々ありすぎて、正直最初に選んだパーツと最終的に使ったパーツはかなり違った(笑)アポロとかたけのこの里とか・・可愛すぎる!
でもアポロが刺さったパフェなんて見たことないナ!
ある程度のイメージが固まったらお次はパフェの底に敷くソースを選ぶけど、これまた何色もあってきれいでかわいい!
実は私今回は「沖縄」をイメージした作品を作ろうって考えてきてたのでもちろん青を選びました。ってか青いソースのパフェなんて食ったことないな・・・。あったとしても見た目はともかくまずそうだ!
そしてクリーム部分の搾り出し。これが一番重要で一番難しい・・・。でっかい注射器みたいなのでシリコンをうま~くソフトクリーム状にしぼりだしますが、下手すれば斜めになるし、先っぽのとんがりがうまく出来なかったりとかなり神経使う。アシスタントの方に手伝ってもらってプルプル震えながらひねり出しただよ!
なんとかうまく出来たらあとは仕上げに、最初に選んだトッピングをガンガン乗っけてくけど、全体のバランス考えながらやんないといけないからこれまた神経使います。でも一番楽しい作業かも。
左画像、青いのがまっつ作、赤いほうがMちゃん作。Mちゃん、最初はすごい王道なベリーパフェ作ってたのに、とどめにたい焼き乗せやがった・・・。なんたるカオス・・。ちょっとわかりにくいけどカラースプレーものせてますよ。ソースがクリームといいかんじに混ざっててかわいい。
パーツはマカロンとかぺロティとかドーナツとか、普通はパフェには刺さってないだろうそんなもん、ってのもいっぱいあって何を選ぶかで個性が出ますな。パフェ用のパーツじゃなくても工房内から色々持ってきても良い模様だったんで、ブロッコリーとか刺してもいいんじゃないかと・・・。
で、これがまっつ作「慶良間サンデー」(笑)
いや、かなーりこだわったんだからくどくどと説明させてもらいますよ。
沖縄というか、慶良間の海をイメージして作ったけど、クリーム部分が入道雲、パイナップルがスコールの後にのぞいた太陽、小枝が枝サンゴ、ゼリービーンズとパイナップルが水面を泳ぐ熱帯魚を表してます。グラスの一番下の青いソースは海を表してて、ちょっと写真じゃわかりにくいけど、ゼリービーンズを沈めて透かして珊瑚礁みたいにしてるんだよ~。我ながら芸が細かい!
工房の人達も、これは始めての試みだったらしい。理想としてはゼリーポンチみたいにうまく透けてくれたらよかったけど、いまいち透けなかったな。まあ、これもお愛想。ちなみにソースとクリームが混ざり合ってる部分は波を表しとります。出来栄えは、かなり良い出来だと思う。ただ欲を言うなら、太陽部分のパインは、本当は輪切りのオレンジを使いたかったんだな。聞いてみたら作ってないとのことだったんでリクエストしときました。次回は八重山サンデーとか作りますよ(笑)
気になる製作費用はだいたい¥4500でした。食サンとして高いのか安いのかわかんないけど、世界でたったひとつオリジナルの食サンってこと考えるとお安いのでは?貴重な体験だし、何よりほんとに楽しい。ホンマ楽しい2時間やったわ~。あ、固まるのを待つ時間は、食サンの実演もしてくれましたよ。これ、体験したら別料金らしいけど今回は見てるだけー(笑)
あの、よくテレビであるレタスと天ぷらを作ってもらいました。天ぷらは良い写真がとれんかった!
見てて改めて思ったけど、日本人ってスゲーなぁと(笑)。日本人ならではの繊細さと好奇心、探究心の賜物だよなぁ、食サンって(しみじみ)。しかもそこには遊び心も溢れてる・・・。
右の写真は、おせち用に作った食サンでシーズン過ぎたのでパーツをばらして格安で売ってるとの事。確かに昆布とかテリーヌとかがごろごろあったわ。お客さんの中には、この昆布をはし置きにするって買って帰った人がいたとか。なんとユニークな!そう考えたら使い方は色々あるな。クリスマスツリーのオーナメントとか(笑)
今巷じゃスイーツデコとか流行ってるけど、ここRIKIさんはスイーツ系にもかなり力を入れていらっしゃるので、興味のある人は是非行ってみたらいいと思う。私はもっかいパフェ作りたいな。それか今度は寿司。
あ~~すっげー楽しい時間だったな~(悦)。
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会社員
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博多っ子。めでたくFTOオーナーと沖縄病・八重山病末期患者になりました。座右の銘は「人生一度きり楽しんだもん勝ち」。
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