自由人の遊び場。
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いい正月でーびる。あけましておめでとうございます。
去年も結局バーゲン行った後おうちでホラー年越しでした。まったく進歩がありませんね。
確かいつぞやのなにかのランキングで「後味の悪い映画TOP10」で1位になっていた「ミスト」を
やっとこさ観ました。が、以下凄絶にネタバレですぜ。
何アレ!?モンスターパニック物なんて聞いてないぞ!??冒頭の霧がせまってくるところで
結構ドキドキワクワクしてたのに、いきなりタコの触手みたいなのが襲ってきた時点で急激に
この映画に対する期待感が冷めました。もう、絶対零度。しかもその後巨大昆虫とプテラノドンみたいなのが
襲ってきた時にはもう絶対零度越して苦笑した・・・・。
なに、結局、軍が研究ミスしてなんかよからぬ影響が出てクリーチャーが生まれたって事でいいんですかね?ゴジラ的なもんと思っていいんですかね?
期待してここまで損した映画は久しぶりだ!アイアムレジェンド見た時のガッカリ感に似た物がある・・・。
まぁ、確かに終わり方の後味は結構悪かったけど(笑)酷いねアレ(笑)
年明け早々映画批評というか批判でしたが、こっからは温泉宿批評ですよ~。
今回は、別府の明礬温泉にある 岡本屋 様 でございます。
初めて泊まった富○観ホテルが素晴らしく酷く、そのせいで「別府コワイ別府キライ」というトラウマをもってしまってたので、そのイメージを払拭できたらいいな~と思いつつ行ってきました(笑)いや、良いとこはいくらでもあるのは頭では分かってるんだけどさぁ・・・。
今回はお正月ってことでちょいとリッチに特別室に泊まっただす。お宿は明治十年創業ということで、なかなか趣きのある建物で、この特別室は調度品や欄間、障子などなどどれも歴史を感じさせるものでした。なんというか、文豪が過ごした部屋って雰囲気が・・・。2階の角部屋にあるんで眺めは抜群です。明礬温泉自体が高台というか山の斜面にあるんで、別府の街が一望できる!この日は霧がかかってなんも見えんかったけどナ!
夜景はこんなかんじ。もっとクッキリ見えたらキレイなんだろうなー。
ただ、このお宿、湾から吹き上がってきた風が直撃するのかどうか知らないけど、風が吹くと台風並みにガタガタ揺れる・・・。しかも2階で全面窓なんで正直恐ろしくて夜中何度も目が覚めた・・・。
寝てても音のせいで何やら土砂災害にあう夢見たよ(泣)宿の人いわく、「風が怖くて眠れないお客様結構いらっしゃるんですよ~」とのこと。う~~ん、それって宿としてどうかと思うけどどうにもならない問題だよなー。壁作るわけにもいかんしね。
明礬温泉というと泉質の良さで有名ですが、ここの名物は青磁色の湯なんですな。昼間天気の良い日にみたら本当にキレイな青磁色。この辺のお宿は緑色の湯が沸く温泉もあったな。九寨溝みたい。色が珍しいだけじゃなくて泉質もかなり良いです。
ヒートテックでかぶれたとこにピリピリ効いてるかんじ(笑)
においも結構あったと思う。
ちなみに右画像は部屋風呂です。別府の公共浴場の一角って雰囲気ですが部屋風呂です(笑)2人ギリギリ入れるくらいの広さかな。風呂釜も蛇口も愛想もこそもない造りだけど、源泉をこの部屋の為だけに直でひいているという贅沢。それにつきますね。泉質はもちろん良かったです。
で、個人的にかなり期待してたお料理。正月って温泉宿はどこもべらぼうに高くなるんできっと料理もべらぼうに良くなるんだろうな~と勝手に思ってたんですが、結構拍子抜けだったな。
決してまずかなかったんだけど、食べ初めて10分くらいで全品もってこられて、後はごはんとお味噌汁ですって・・・。忙しいのは分かるがもちっとゆっくり・・・。しかも密かに楽しみだった地獄蒸しは別料金だと?同じくらいの値段でメインに地獄蒸し出す旅館あるってばよ!結局火を使う料理(鍋とか鍬焼とかの)
は一切出なかったな。確かに、かにとかフカヒレとかほんのちょっとずつ出たけど、全体的に物足りなーい。私が贅沢すぎるのか!?そうなのか?? 朝ごはんも全体的に甘いおかずが多くて途中で嫌気がさした・・・。夕食に関しては○士観ホテルの方が豪華だったような・・・・。
デザートで出た岡本屋名物の地獄蒸しプリンは絶品でした。このプリン、明礬地獄の売店でも売ってるけど、これ食べに県外からお客さんが来るほどの有名スイーツです。確かにうまい。3個も食ってしもた。これ食べる為ならまた来たいと思うわ。
単刀直入に、10点満点中5点かな、ここ。5点の振り分けは温泉とプリン(笑)
今回たまたまだったかは知らないけど、ソフトもハードもイマイチ。ハードは宿が古いってことはどうしようもないけど、館内のそこかしこにこだわりが感じられないというか、あらが目立ちすぎるというか。接客に関しては、フレンドリーで良い人なのはわかるけど慣れないおばちゃん達やこれまた慣れないバイトの女の子達ばかりで
逆にこっちが落ち着かんかったわ。ちょっとバタバタしすぎ。出来たての宿じゃないんだからもうちょっと落ち着いてください。黒川の優彩はそういった点ではソフトもハードも抜群だったんでついつい比べてまう。優彩以外はこんな感じの宿が多いけどね。
別府に対して完全にマイナスイメージ(主に富士○ホテルによる)を払拭出来なかったけど、今回あちこち行ってみて新たな発見があったんで、別府にはまた来たいと思います。今度こそリベンジだ・・・!
去年も結局バーゲン行った後おうちでホラー年越しでした。まったく進歩がありませんね。
確かいつぞやのなにかのランキングで「後味の悪い映画TOP10」で1位になっていた「ミスト」を
やっとこさ観ました。が、以下凄絶にネタバレですぜ。
何アレ!?モンスターパニック物なんて聞いてないぞ!??冒頭の霧がせまってくるところで
結構ドキドキワクワクしてたのに、いきなりタコの触手みたいなのが襲ってきた時点で急激に
この映画に対する期待感が冷めました。もう、絶対零度。しかもその後巨大昆虫とプテラノドンみたいなのが
襲ってきた時にはもう絶対零度越して苦笑した・・・・。
なに、結局、軍が研究ミスしてなんかよからぬ影響が出てクリーチャーが生まれたって事でいいんですかね?ゴジラ的なもんと思っていいんですかね?
期待してここまで損した映画は久しぶりだ!アイアムレジェンド見た時のガッカリ感に似た物がある・・・。
まぁ、確かに終わり方の後味は結構悪かったけど(笑)酷いねアレ(笑)
年明け早々映画批評というか批判でしたが、こっからは温泉宿批評ですよ~。
今回は、別府の明礬温泉にある 岡本屋 様 でございます。
初めて泊まった富○観ホテルが素晴らしく酷く、そのせいで「別府コワイ別府キライ」というトラウマをもってしまってたので、そのイメージを払拭できたらいいな~と思いつつ行ってきました(笑)いや、良いとこはいくらでもあるのは頭では分かってるんだけどさぁ・・・。
今回はお正月ってことでちょいとリッチに特別室に泊まっただす。お宿は明治十年創業ということで、なかなか趣きのある建物で、この特別室は調度品や欄間、障子などなどどれも歴史を感じさせるものでした。なんというか、文豪が過ごした部屋って雰囲気が・・・。2階の角部屋にあるんで眺めは抜群です。明礬温泉自体が高台というか山の斜面にあるんで、別府の街が一望できる!この日は霧がかかってなんも見えんかったけどナ!
夜景はこんなかんじ。もっとクッキリ見えたらキレイなんだろうなー。
ただ、このお宿、湾から吹き上がってきた風が直撃するのかどうか知らないけど、風が吹くと台風並みにガタガタ揺れる・・・。しかも2階で全面窓なんで正直恐ろしくて夜中何度も目が覚めた・・・。
寝てても音のせいで何やら土砂災害にあう夢見たよ(泣)宿の人いわく、「風が怖くて眠れないお客様結構いらっしゃるんですよ~」とのこと。う~~ん、それって宿としてどうかと思うけどどうにもならない問題だよなー。壁作るわけにもいかんしね。
明礬温泉というと泉質の良さで有名ですが、ここの名物は青磁色の湯なんですな。昼間天気の良い日にみたら本当にキレイな青磁色。この辺のお宿は緑色の湯が沸く温泉もあったな。九寨溝みたい。色が珍しいだけじゃなくて泉質もかなり良いです。
ヒートテックでかぶれたとこにピリピリ効いてるかんじ(笑)
においも結構あったと思う。
ちなみに右画像は部屋風呂です。別府の公共浴場の一角って雰囲気ですが部屋風呂です(笑)2人ギリギリ入れるくらいの広さかな。風呂釜も蛇口も愛想もこそもない造りだけど、源泉をこの部屋の為だけに直でひいているという贅沢。それにつきますね。泉質はもちろん良かったです。
で、個人的にかなり期待してたお料理。正月って温泉宿はどこもべらぼうに高くなるんできっと料理もべらぼうに良くなるんだろうな~と勝手に思ってたんですが、結構拍子抜けだったな。
決してまずかなかったんだけど、食べ初めて10分くらいで全品もってこられて、後はごはんとお味噌汁ですって・・・。忙しいのは分かるがもちっとゆっくり・・・。しかも密かに楽しみだった地獄蒸しは別料金だと?同じくらいの値段でメインに地獄蒸し出す旅館あるってばよ!結局火を使う料理(鍋とか鍬焼とかの)
は一切出なかったな。確かに、かにとかフカヒレとかほんのちょっとずつ出たけど、全体的に物足りなーい。私が贅沢すぎるのか!?そうなのか?? 朝ごはんも全体的に甘いおかずが多くて途中で嫌気がさした・・・。夕食に関しては○士観ホテルの方が豪華だったような・・・・。
デザートで出た岡本屋名物の地獄蒸しプリンは絶品でした。このプリン、明礬地獄の売店でも売ってるけど、これ食べに県外からお客さんが来るほどの有名スイーツです。確かにうまい。3個も食ってしもた。これ食べる為ならまた来たいと思うわ。
単刀直入に、10点満点中5点かな、ここ。5点の振り分けは温泉とプリン(笑)
今回たまたまだったかは知らないけど、ソフトもハードもイマイチ。ハードは宿が古いってことはどうしようもないけど、館内のそこかしこにこだわりが感じられないというか、あらが目立ちすぎるというか。接客に関しては、フレンドリーで良い人なのはわかるけど慣れないおばちゃん達やこれまた慣れないバイトの女の子達ばかりで
逆にこっちが落ち着かんかったわ。ちょっとバタバタしすぎ。出来たての宿じゃないんだからもうちょっと落ち着いてください。黒川の優彩はそういった点ではソフトもハードも抜群だったんでついつい比べてまう。優彩以外はこんな感じの宿が多いけどね。
別府に対して完全にマイナスイメージ(主に富士○ホテルによる)を払拭出来なかったけど、今回あちこち行ってみて新たな発見があったんで、別府にはまた来たいと思います。今度こそリベンジだ・・・!
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