自由人の遊び場。
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九州北部がやっとこさ梅雨明けしたそうですが・・・・本当か?今日は曇ってるし今週もずっと曇り予報だけど。
立秋がタイムリミットだったんで焦って宣言したんじゃないだろうな。
夏真っ盛りのはずですがこんな天気じゃイマイチ気分も盛り上がりませんな~。変な天気が続くせいで夏風邪ひいちまったじゃないかよ!そういえば夏風邪はバカ以外はひかないそうです(遠い目)もういっそ秋来い(現実逃避)
で、今回は去年の秋に日帰りでお邪魔させてもらった大分県日田市の琴平温泉にある 旅籠かやうさぎ 様です。
場所は、分かりやすく言うと、サッポロビール工場の裏の谷底(笑)天ヶ瀬・黒川方面に行く途中にあるんですが、温泉街というより山奥の一軒宿的なので少々わかりにくいかも。案内札はあちこち立ってるのでそれに沿って行きましょう。日田というと日田温泉がメジャーで大型の温泉宿がありますが、琴平温泉には宿はここしかありません。あとは立ち寄り温泉施設があるくらいです。でも宿の前には川が流れていてその前は田んぼ、後ろは山と、とてものどかで風情があります。
立派な母屋の扉はこれまた重厚な造りで、一歩中に入ると不思議な雰囲気が漂っています。ノスタルジックっていうか不思議空間。窓枠や扉、調度品も造りがすごく凝っていて、それらが調和してこの宿の独特な雰囲気を作り出していました。
日帰り利用だったので、着いてすぐに温泉に入りに行きましたが、脱衣所もすごくお洒落!温泉は内風呂と外風呂があり、あんまり広くはないんですがここも風情があってなかなか。お湯の質は普通かな。このお宿、宿名の通り館内あちこちにうさぎの置物があって、温泉内のお湯の出るところにも陶器のうさぎの置物が鎮座しておりかわいらしいです。アレかな、骨董市とかに出向いてうさぎグッズを買い集めたのかな。ファンシーなうさぎやらリアルなうさぎやらがあって、館内を歩いているといろんな発見があっておもしろいです。
お風呂からあがると個室で昼食タイムとなります。ここが昼食会場兼休憩所となるので、お昼が済んだ後もここでごろごろまったり出来ます。
メニューは、いかにも山里料理って感じで、豪華さはありません(笑)山菜料理がちょこっとずつ出てくるので物足りなさを感じますが、メインに出てくる鍋料理で一気に腹がふくれます。ここで発見したことなんですが、豚汁にゆず胡椒溶いて入れると美味い!味が変になると思ったけど、逆に奥の深い味になる!私的にヒットな食べ方でしたね。
宿泊はしてないのでなんとも言えないのですが、感想としては、完璧に女性向けの宿でしたね。宿の造りといい趣向といい料理内容といい。しかも30代~50代の女性がより好むと見た(笑)でもまぁ、こういうこじんまり宿や離れ宿はだいたいが女性目線でつくってますからね。男が喜ぶ路線(笑)で宿つくったらどんな宿が出来るんだろ・・?
日田って福岡からだと近すぎて、なかなか泊りがけでって気分にならないんですよね~。下の道使っても2時間かからないし。なのでここも泊りでは来ないかな。日帰りで十分っていうとひどいかもしれないけど、私は1回行ったらもういいかな(笑)いや、素敵な宿だったのは確かですよ!(フォローになってる?)
立秋がタイムリミットだったんで焦って宣言したんじゃないだろうな。
夏真っ盛りのはずですがこんな天気じゃイマイチ気分も盛り上がりませんな~。変な天気が続くせいで夏風邪ひいちまったじゃないかよ!そういえば夏風邪はバカ以外はひかないそうです(遠い目)もういっそ秋来い(現実逃避)
で、今回は去年の秋に日帰りでお邪魔させてもらった大分県日田市の琴平温泉にある 旅籠かやうさぎ 様です。
場所は、分かりやすく言うと、サッポロビール工場の裏の谷底(笑)天ヶ瀬・黒川方面に行く途中にあるんですが、温泉街というより山奥の一軒宿的なので少々わかりにくいかも。案内札はあちこち立ってるのでそれに沿って行きましょう。日田というと日田温泉がメジャーで大型の温泉宿がありますが、琴平温泉には宿はここしかありません。あとは立ち寄り温泉施設があるくらいです。でも宿の前には川が流れていてその前は田んぼ、後ろは山と、とてものどかで風情があります。
立派な母屋の扉はこれまた重厚な造りで、一歩中に入ると不思議な雰囲気が漂っています。ノスタルジックっていうか不思議空間。窓枠や扉、調度品も造りがすごく凝っていて、それらが調和してこの宿の独特な雰囲気を作り出していました。
日帰り利用だったので、着いてすぐに温泉に入りに行きましたが、脱衣所もすごくお洒落!温泉は内風呂と外風呂があり、あんまり広くはないんですがここも風情があってなかなか。お湯の質は普通かな。このお宿、宿名の通り館内あちこちにうさぎの置物があって、温泉内のお湯の出るところにも陶器のうさぎの置物が鎮座しておりかわいらしいです。アレかな、骨董市とかに出向いてうさぎグッズを買い集めたのかな。ファンシーなうさぎやらリアルなうさぎやらがあって、館内を歩いているといろんな発見があっておもしろいです。
お風呂からあがると個室で昼食タイムとなります。ここが昼食会場兼休憩所となるので、お昼が済んだ後もここでごろごろまったり出来ます。
メニューは、いかにも山里料理って感じで、豪華さはありません(笑)山菜料理がちょこっとずつ出てくるので物足りなさを感じますが、メインに出てくる鍋料理で一気に腹がふくれます。ここで発見したことなんですが、豚汁にゆず胡椒溶いて入れると美味い!味が変になると思ったけど、逆に奥の深い味になる!私的にヒットな食べ方でしたね。
宿泊はしてないのでなんとも言えないのですが、感想としては、完璧に女性向けの宿でしたね。宿の造りといい趣向といい料理内容といい。しかも30代~50代の女性がより好むと見た(笑)でもまぁ、こういうこじんまり宿や離れ宿はだいたいが女性目線でつくってますからね。男が喜ぶ路線(笑)で宿つくったらどんな宿が出来るんだろ・・?
日田って福岡からだと近すぎて、なかなか泊りがけでって気分にならないんですよね~。下の道使っても2時間かからないし。なのでここも泊りでは来ないかな。日帰りで十分っていうとひどいかもしれないけど、私は1回行ったらもういいかな(笑)いや、素敵な宿だったのは確かですよ!(フォローになってる?)
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今日(というか昨日)は大濠の花火大会でしたね。私はもちろん行ってません(笑)
あんな人口密度が異常に高いとこ行ったら窒息死しかねん。ちなみにうちの2階のトイレの窓からは見える。
玉数は少なくてもゆっくり座って見れる唐津の花火大会の方があたしゃ良いわ。
でも一度筑後川の花火大会は行ってみたいなぁ。今年はいつだっけ?確か平日だったよな。
お昼はランチに回ってない寿司食べに連れてってもらったけど、真面目にちゃんとしたカウンターで食べたの初めてかもしれん(汗)テレビとかでよく時価っていうの見て恐ろしくて行ったことなかったけど、最近の寿司屋はちゃんと値段設定してくれてるんですね。(どんだけ偏見もってんだ)しかもランチコースなんでリーズナブルでした。何やら珍しいネタいっぱい出してくれてとってもお上品な味でした。どれもおいしかったけど、やっぱり回ってる方が性に合うわ・・・。鉄火巻きなかったし・・。すし大臣で十分だす。
夜は万葉の湯に心と体の洗濯に行ってきたアルよ。万葉の湯はすごくいいんで最近よく行きます。
以前通ってた石の癒の店舗がつぶれたんでこっちに変えたけど、ここはイイ!それぞれ違う効能の房があって楽しい!岩盤浴した後温泉浸かったらもう肌つるピカや!やっぱり武雄の湯は良いのぅ~。
それにしても、なんであかすりのユニフォーム(?)って黒いランジェリーって決まってんだろう・・・。韓国は確かにそうだけど、日本でまでそうせんでも(笑)黒いランジェリーのアジュンマ・・・。
温泉入った後、ドクターフィッシュした!!微妙に値段高くてしたことなかったけど、万葉の湯は安かったので後学の為にトライしてみたぞ!水槽に足入れた途端寄って来るわ来るわ(笑)
私の足はそんなに汚いんかって感じですよもう。そしてかじられると猛烈にこそばゆい(鼻血)指の股とかかじられた日にゃ悲鳴が出るづら!15分間ひぃひぃ言いっぱなしでした。でもこの魚にもやる気のある奴とない奴がいて、どんなに足近づけても食いついてこないのと、水から足出しても食いついてくる奴がいた・・・。
終わった後は心なしか足スッキリ~。でもまだかじられてるような感覚があるや。
効果があるのかないのかは置いといて、貴重な体験が出来てよかったです。でももうしないな(笑)
あんな人口密度が異常に高いとこ行ったら窒息死しかねん。ちなみにうちの2階のトイレの窓からは見える。
玉数は少なくてもゆっくり座って見れる唐津の花火大会の方があたしゃ良いわ。
でも一度筑後川の花火大会は行ってみたいなぁ。今年はいつだっけ?確か平日だったよな。
お昼はランチに回ってない寿司食べに連れてってもらったけど、真面目にちゃんとしたカウンターで食べたの初めてかもしれん(汗)テレビとかでよく時価っていうの見て恐ろしくて行ったことなかったけど、最近の寿司屋はちゃんと値段設定してくれてるんですね。(どんだけ偏見もってんだ)しかもランチコースなんでリーズナブルでした。何やら珍しいネタいっぱい出してくれてとってもお上品な味でした。どれもおいしかったけど、やっぱり回ってる方が性に合うわ・・・。鉄火巻きなかったし・・。すし大臣で十分だす。
夜は万葉の湯に心と体の洗濯に行ってきたアルよ。万葉の湯はすごくいいんで最近よく行きます。
以前通ってた石の癒の店舗がつぶれたんでこっちに変えたけど、ここはイイ!それぞれ違う効能の房があって楽しい!岩盤浴した後温泉浸かったらもう肌つるピカや!やっぱり武雄の湯は良いのぅ~。
それにしても、なんであかすりのユニフォーム(?)って黒いランジェリーって決まってんだろう・・・。韓国は確かにそうだけど、日本でまでそうせんでも(笑)黒いランジェリーのアジュンマ・・・。
温泉入った後、ドクターフィッシュした!!微妙に値段高くてしたことなかったけど、万葉の湯は安かったので後学の為にトライしてみたぞ!水槽に足入れた途端寄って来るわ来るわ(笑)
私の足はそんなに汚いんかって感じですよもう。そしてかじられると猛烈にこそばゆい(鼻血)指の股とかかじられた日にゃ悲鳴が出るづら!15分間ひぃひぃ言いっぱなしでした。でもこの魚にもやる気のある奴とない奴がいて、どんなに足近づけても食いついてこないのと、水から足出しても食いついてくる奴がいた・・・。
終わった後は心なしか足スッキリ~。でもまだかじられてるような感覚があるや。
効果があるのかないのかは置いといて、貴重な体験が出来てよかったです。でももうしないな(笑)
宮崎旅行2日目は霧島方面に向かって走ったんですが、宮崎ってほんと田舎だな~(失礼)ってつくづく思う。橘通りからバイパスに抜けたらすぐに田園風景が拡がっていて、市街地がどんだけ狭いんだった感じです。そういえば自分が住んでたとこから橘通りまで自転車で5分だったもんなー。コンパクトでいいのか、うん。
でも市街の集客に関しては、一ツ葉の方にイオンモールが出来たんでそっちにお客さんとられたって雰囲気でしたね。実際土曜の夕方、橘通りは人もあんまりいないのに、イオンモールに行ってみたら車止められないほどにぎわっていた・・。確かにモールは便利だけど、宮崎一の繁華街が閑散としてしまうのは悲しい。
よく、モールができたせいで地元の商店街がシャッター街になったって話を耳にしますが難しい問題ですよね。
昔ながらの商店街も呉服屋さんとか老舗のお菓子屋さんがあったりと面白いけど、新しい店がたくさんあって値段もそこそこ安くて年中冷暖房なモールの方に人が集まるのはそりゃ仕方ないです。自分も川端通りとか行っても眺めるだけで、買い物は家の近くのイオンモールでしますし。最近天神もめっきり行かないっす。
で話は戻りますが、宮崎市内から小林に向かう途中の田園風景がとってもきれいでした。まさにトトロの世界。
夏空と緑の森と田んぼ、古い神社の鳥居などなど、これぞ日本の夏の風景って感じです。きっと夕暮れ時はもっときれいなんだろうなぁ~。今度は三脚持って写真撮りに来よう。
霧島に行く途中に、土産のリクエストNO.1だったチーズ饅頭の元祖 風月堂に行きました。チーズ饅頭と名の付くものは宮崎市内の土産物屋や蒸〇屋などあちこちで売られてますが、小林市の風月堂が元祖です(強調)市内のとは味が全然違います!他のとこの食べてチーズ饅頭ってこんなもんか~と思われるのは口惜しい!
ただ、今回風月堂で買ってみて、昔に比べてなんか小さくなった気が・・・。小さくて軽くなった気が・・・。しかも値上がりしてる・・・?昔は一個食べてゲフゲフ言ってた気が・・・・・・・・・・・・・。
確かに原材料は軒並み値上がりしてるけど、もうちょっとどうにかならなかったのかなぁ。一緒に買った生シュークリームはクリームてんこ盛りで美味かったv暴飲暴食!
土産のチーズ饅頭を大量に買い込んで(50個近く買ったゼ)霧島バードラインを走っていたら、なにやらひどくひきつけられる神社を発見。管理人、寺社仏閣巡りが趣味なんでこういうことにはビビっとくるんですが、この神社はものすごい引力があった。こんな田舎にこんな立派な鳥居があるってとこも気になりましたがとりあえず車を止めていざ参拝へ。
杉の巨木が連なる参道は清々しいというか神々しいというかなんともいえないエネルギーで満ちていて、一歩一歩進むごとに体が浄化されていくような感じ。
行けども行けども杉並木でまるで無限回廊を歩いているよう。途中大きな黒いアゲハ蝶がまとわりついてきたり、珍しいタマムシがいたりと神聖な空気と一緒に自然も体感できた。
後々知ったんですが、この参道約1kmの距離があるらしい。どうりで長い。
延々と続くような道を歩いて行くとやっと神門が見えてきます。その手前には赤い欄干の橋が架かっていて聖域感ばっちり!
神門をくぐると、境内にあふれるオーラに圧倒されます。本当に鳥肌たった・・・。今まで結構色んな神社は行ったけど、これは味わったことのない感覚でした。
まず空気が違う!そして杉の巨木に囲まれているので木漏れ日がきらきらして社殿が輝いてるように見えた!!言葉が出ない・・・!
社務所で御朱印を頂いて初めて知ったんですが、ここは狭野神社といって神武天皇生誕地というもの凄~く古くて由緒正しい神社でした。
神社マニアの知人に聞いたところ、この神社の御祭神はハンパなく格が高いそうで、さすが天孫降臨の地と感激してました。管理人、神社巡りは好きですが建築美に興味があるのであって祭神や由緒についてはあまり詳しくなかったです。(ニニギと木花佐久夜姫くらいは知ってるけど)神話ってあまりにも荒唐無稽すぎて、現実主義者の自分はとっつきにくいジャンルというか。でも最近イザナギとイザナミの国生み・神生みの話を読んで、まぁこういうのもありかな、と思った次第です(笑)それに由緒とか知ってた方がより面白く鑑賞できますしね。近々お伊勢さん行く予定なんでそれまでにもう少しは勉強しとこうっと。
境内には樹齢400年の杉の木があるんですが、これは薩摩藩の島津義弘が朝鮮出兵から無事に帰ってこれたことを感謝して奉納したとのこと。う~ん、歴史が古い。でも戦国時代の人から見ても現代に生きてる私が思うのと同じように、古くて由緒正しい神社なんだなーと考えてたと思うとなんだか面白い。そして木ってすごい・・・。これからもここでウン百年ウン千年って生きるんだろうな~・・・。
ちなみにここは、観光地化はまったくされてないので(当たり前か)この神域を独り占めできます。連休なのに人っ子1人おらん!場所が場所だからってのもありますが、霧島六社の一つなので他の神社とあわせてゆっくり巡ってみるといいですね。精神的にもの凄く癒されそう。これぞスピリチュアル!
狭野神社から霧島神宮まではバードラインをひたすら走るんですが、私、霧島がこんなに山中にあるとは知らなかった・・・。 何せ物心付いて初めてな霧島なもんで・・。山間に大きなリゾートホテルらしきものがにょきにょき建ってるの見てびっくりした。
霧島神宮についたのはいいけど、あまりの観光地化されっぷりに引いた・・・。人多い~(泣)確かに規模といい社殿の立派さといいすごいんですが、いかんせん人が多くて・・。まぁ、太宰府も同じようなもんですけど、狭野神社行った後だったので少々がっかりでした。霧島温泉に泊まって早朝に参拝に来るとまた感じが全然違うのかもしれませんね。
そして、いつも寺社仏閣巡りをしてて思うんですが、ラッパー的な格好した兄ちゃんやageha嬢のような姉ちゃんも結構いたりして、ああ、彼らにもちゃんと信仰心ってもんがあるんだと感心します(笑)
帰りに霧島温泉市場とやらで足湯だけ入ったけど、ここ有料とな!?黒川も山鹿も嬉野も足湯はタダだぞ!タオル付きではあったけど。
霧島温泉郷自体はとても風情のあるとこだったので、今度ゆっくり温泉に浸かりに来たいな~。その時は霧島六社も全部制覇するぞ!
左画像は、えびの高原にいた鹿ちゃん。かわいいのはいいんですが、完璧に餌付けされてしまってて、道路の真ん中まで降りてきてた・・。沖縄の時も思ったんですが、皆さん、餌付けはいけません。お互いの為にも良くありません。そして何より、働かざるもの食うべからずです(笑)
1泊2日の旅でしたが、相変わらずのんびりとした宮崎(いい意味でですよ!) でした。宮崎に観光に来る人はよく、宮崎旅行は1泊2日で十分っていいますが(違う人もいるでしょうけど)、私的には年に一回1泊2日で来たい場所であります。大半はグルメ目当てなんですが。次はいつおぐら食べたい病が発症するのやら・・。
東知事が宮崎はスピリチュアルな場所ってことで売り込んでますが、それも今回の旅行で体感できました。次はちゃんと勉強してから来ます(笑)
そしてやはりというべきか、体重が○㎏増えての帰還となっちまった・・(涙)
でも市街の集客に関しては、一ツ葉の方にイオンモールが出来たんでそっちにお客さんとられたって雰囲気でしたね。実際土曜の夕方、橘通りは人もあんまりいないのに、イオンモールに行ってみたら車止められないほどにぎわっていた・・。確かにモールは便利だけど、宮崎一の繁華街が閑散としてしまうのは悲しい。
よく、モールができたせいで地元の商店街がシャッター街になったって話を耳にしますが難しい問題ですよね。
昔ながらの商店街も呉服屋さんとか老舗のお菓子屋さんがあったりと面白いけど、新しい店がたくさんあって値段もそこそこ安くて年中冷暖房なモールの方に人が集まるのはそりゃ仕方ないです。自分も川端通りとか行っても眺めるだけで、買い物は家の近くのイオンモールでしますし。最近天神もめっきり行かないっす。
で話は戻りますが、宮崎市内から小林に向かう途中の田園風景がとってもきれいでした。まさにトトロの世界。
夏空と緑の森と田んぼ、古い神社の鳥居などなど、これぞ日本の夏の風景って感じです。きっと夕暮れ時はもっときれいなんだろうなぁ~。今度は三脚持って写真撮りに来よう。
霧島に行く途中に、土産のリクエストNO.1だったチーズ饅頭の元祖 風月堂に行きました。チーズ饅頭と名の付くものは宮崎市内の土産物屋や蒸〇屋などあちこちで売られてますが、小林市の風月堂が元祖です(強調)市内のとは味が全然違います!他のとこの食べてチーズ饅頭ってこんなもんか~と思われるのは口惜しい!
ただ、今回風月堂で買ってみて、昔に比べてなんか小さくなった気が・・・。小さくて軽くなった気が・・・。しかも値上がりしてる・・・?昔は一個食べてゲフゲフ言ってた気が・・・・・・・・・・・・・。
確かに原材料は軒並み値上がりしてるけど、もうちょっとどうにかならなかったのかなぁ。一緒に買った生シュークリームはクリームてんこ盛りで美味かったv暴飲暴食!
土産のチーズ饅頭を大量に買い込んで(50個近く買ったゼ)霧島バードラインを走っていたら、なにやらひどくひきつけられる神社を発見。管理人、寺社仏閣巡りが趣味なんでこういうことにはビビっとくるんですが、この神社はものすごい引力があった。こんな田舎にこんな立派な鳥居があるってとこも気になりましたがとりあえず車を止めていざ参拝へ。
杉の巨木が連なる参道は清々しいというか神々しいというかなんともいえないエネルギーで満ちていて、一歩一歩進むごとに体が浄化されていくような感じ。
行けども行けども杉並木でまるで無限回廊を歩いているよう。途中大きな黒いアゲハ蝶がまとわりついてきたり、珍しいタマムシがいたりと神聖な空気と一緒に自然も体感できた。
後々知ったんですが、この参道約1kmの距離があるらしい。どうりで長い。
延々と続くような道を歩いて行くとやっと神門が見えてきます。その手前には赤い欄干の橋が架かっていて聖域感ばっちり!
神門をくぐると、境内にあふれるオーラに圧倒されます。本当に鳥肌たった・・・。今まで結構色んな神社は行ったけど、これは味わったことのない感覚でした。
まず空気が違う!そして杉の巨木に囲まれているので木漏れ日がきらきらして社殿が輝いてるように見えた!!言葉が出ない・・・!
社務所で御朱印を頂いて初めて知ったんですが、ここは狭野神社といって神武天皇生誕地というもの凄~く古くて由緒正しい神社でした。
神社マニアの知人に聞いたところ、この神社の御祭神はハンパなく格が高いそうで、さすが天孫降臨の地と感激してました。管理人、神社巡りは好きですが建築美に興味があるのであって祭神や由緒についてはあまり詳しくなかったです。(ニニギと木花佐久夜姫くらいは知ってるけど)神話ってあまりにも荒唐無稽すぎて、現実主義者の自分はとっつきにくいジャンルというか。でも最近イザナギとイザナミの国生み・神生みの話を読んで、まぁこういうのもありかな、と思った次第です(笑)それに由緒とか知ってた方がより面白く鑑賞できますしね。近々お伊勢さん行く予定なんでそれまでにもう少しは勉強しとこうっと。
境内には樹齢400年の杉の木があるんですが、これは薩摩藩の島津義弘が朝鮮出兵から無事に帰ってこれたことを感謝して奉納したとのこと。う~ん、歴史が古い。でも戦国時代の人から見ても現代に生きてる私が思うのと同じように、古くて由緒正しい神社なんだなーと考えてたと思うとなんだか面白い。そして木ってすごい・・・。これからもここでウン百年ウン千年って生きるんだろうな~・・・。
ちなみにここは、観光地化はまったくされてないので(当たり前か)この神域を独り占めできます。連休なのに人っ子1人おらん!場所が場所だからってのもありますが、霧島六社の一つなので他の神社とあわせてゆっくり巡ってみるといいですね。精神的にもの凄く癒されそう。これぞスピリチュアル!
狭野神社から霧島神宮まではバードラインをひたすら走るんですが、私、霧島がこんなに山中にあるとは知らなかった・・・。 何せ物心付いて初めてな霧島なもんで・・。山間に大きなリゾートホテルらしきものがにょきにょき建ってるの見てびっくりした。
霧島神宮についたのはいいけど、あまりの観光地化されっぷりに引いた・・・。人多い~(泣)確かに規模といい社殿の立派さといいすごいんですが、いかんせん人が多くて・・。まぁ、太宰府も同じようなもんですけど、狭野神社行った後だったので少々がっかりでした。霧島温泉に泊まって早朝に参拝に来るとまた感じが全然違うのかもしれませんね。
そして、いつも寺社仏閣巡りをしてて思うんですが、ラッパー的な格好した兄ちゃんやageha嬢のような姉ちゃんも結構いたりして、ああ、彼らにもちゃんと信仰心ってもんがあるんだと感心します(笑)
帰りに霧島温泉市場とやらで足湯だけ入ったけど、ここ有料とな!?黒川も山鹿も嬉野も足湯はタダだぞ!タオル付きではあったけど。
霧島温泉郷自体はとても風情のあるとこだったので、今度ゆっくり温泉に浸かりに来たいな~。その時は霧島六社も全部制覇するぞ!
左画像は、えびの高原にいた鹿ちゃん。かわいいのはいいんですが、完璧に餌付けされてしまってて、道路の真ん中まで降りてきてた・・。沖縄の時も思ったんですが、皆さん、餌付けはいけません。お互いの為にも良くありません。そして何より、働かざるもの食うべからずです(笑)
1泊2日の旅でしたが、相変わらずのんびりとした宮崎(いい意味でですよ!) でした。宮崎に観光に来る人はよく、宮崎旅行は1泊2日で十分っていいますが(違う人もいるでしょうけど)、私的には年に一回1泊2日で来たい場所であります。大半はグルメ目当てなんですが。次はいつおぐら食べたい病が発症するのやら・・。
東知事が宮崎はスピリチュアルな場所ってことで売り込んでますが、それも今回の旅行で体感できました。次はちゃんと勉強してから来ます(笑)
そしてやはりというべきか、体重が○㎏増えての帰還となっちまった・・(涙)
先々週末からの連休に定額給付金使って宮崎に行って参りました。そのことを知人に話したら、給付金は地元で使わないと意味がない、って言われたけど宮崎は自分にとって第二の故郷なんでよしとしよう。
南九州はすでに梅雨明けしていたので、太平洋側特有のぬける様な青空を拝むことが出来ました。
前回行った時は台風真っ只中だった・・・。やっぱり宮崎には青空がよく似合う!
初日は昼前に市内に入ったので、元祖チキン南蛮で有名なおぐらへ直行。宮崎に行ったらおぐらに行かないと始まらない。店内は地元民やら観光客やらでごった返してますが、ここ回転がいいのでわりとすぐに席は空きます。管理人、常日頃から思うんですがおぐらのチキン南蛮は世界一のチキン南蛮じゃないだろうかと。大げさすぎ?でもそのくらい美味しいvvだいたい郷土料理っていうのはその地から離れれば離れるほど違う味になってしまうもので、一度京都でチキン南蛮と名のつくものを食べた時はあまりの違いに愕然とした・・・。それに
外国でチキン南蛮なんて料理ないだろうし。ということで世界一です(笑)
おぐらは昔っからある地元のファミレス的な店なので、南蛮以外にも色々ありますがどれも美味しいです。
そしてどれもカロリーがもの凄い・・・ハズ。
長々と語りましたが、腹いっぱいになったところで第一の目的地の堀切峠へ。
日南のドライブは晴れてたら本当に最高です。太平洋はどこまでも青くて水平線がかすんで見えて、沖縄の海の青とはまた違った美しさ!道路沿いのフェニックス並木や眼下の鬼の洗濯岩など、南国宮崎を一番感じられるところではないでしょうか。
堀切峠には道の駅があって、その周りに公園や展望台があるのでちょっとした観光地になってます。ちなみにこの道の駅フェニックスにはご当地ソフトクリームが売ってるんですがラインナップは バニラ、マンゴー、明日葉、海老。・・・・・・海老(苦笑)。宮崎の日南付近は伊勢海老がよく獲れるのでそれにちなんで海老だとか。私はチキンなんで無難そうな明日葉を食べたけど、海老を食べてた関西人らしきお嬢さん方が「むっちゃ海老やん!!」と叫んでたところを見ると相当な海老風味だったんだろう・・。その昔、下関でウニソフトクリームを食べた時はもろウニで(しかも粒入り)1個食べ切れなかったな~・・。バニラソフトにウニの刺身をのっけて食べてる的な・・(汗)。今現在売ってるウニソフトはあまりのウニ風味が不評だったかどうだか知らないが、ウニ風味を抑えたソフトになってます。おもしろくないっ!山口の角島にはワカメソフトクリームなるものもあったけど、これももろにワカメが入ってた。海産物系のソフトで大当たりってのはあるんだろうか? ちなみに明日葉はちょっと青っぽい味がしたけどまあ普通に食べれました。次行った時は海老にトライするぞー!
堀切峠で遊んだ後は、以前から行ってみたい!行ってみたいけど楽しいんか?、な場所 サンメッセ日南に行きましたが、これが大正解!!
管理人、昔からなんとなくモアイが好きです。モアイという響きがなんかイイ(笑)『モ』は未来、『アイ』は生きるという意味らしいです。なんとも奥が深い・・・。
サンメッセ日南のモアイは、世界でここだけが許された正式なレプリカなんだそうですが、なんで宮崎の日南なのかと、話せば長くなるんで簡単に。
昔々、イースター島にはたくさんのモアイ像があったけれど、部族間の争いで多くが破壊されたり倒されたりしました。月日がたって、荒廃したモアイの現状を知った日本のクレーン会社が自社のクレーンを使いモアイ像を建て直しました。それに感謝したイースター島の長老の皆さんが日本でレプリカを作ることを許してくれたとかなんとか。それでどうして日南かというと、立地がイースター島に似てるからということだそうです。確かにこの斜面といいバックの太平洋といい似てる。以前はここ牛の放牧場だっだそうですが、太平洋の海風をうけてさぞ美味しい牛が育っ(終了)
前置きが長くなりましたが、話したとおり園内は結構な急斜面になっているので移動がたいへんな反面、どこからでも絶景を見ることが出来ます。園内カートもあるけど、お高い・・・。30分¥900とな!健脚な人は頂上まで歩いていくことをお勧めします。本当に景色がきれい!これといってアトラクションがあるわけじゃないですが、あちこちにモニュメントがあったり、実物大のモアイ像が建っていたり、これまた絶景な展望台があったりとゆっくり景色を楽しみながらトロピカルムードを味わえます。
正直、行く前までは、よっぽどモアイに興味のある人くらいしか行かないよな~閑散としてるんだろうな~と思ってましたが(失礼)お客さん多くてびっくりした!連休だったからかな。
左画像は入園してすぐのとこに置いてあった東国原モアイ・・・。
似てる似てないの問題じゃなく、ただ純粋にキモい・・・。みんなキモいキモい言いながらも写メってた(笑)ご本人これ見てどう思っただろう・・。
ここは秋や冬に来てもつまらないだろうな~。少々暑くても夏に来ないとこの景色は望めない。宮崎に行った際はまた行きたいと思えるテーマパークでした。
この日は市内のホテルメリージュに泊まったんですが、3人で行ったのでコネクトルームとやらを予約したら、部屋がむちゃくちゃ広い!ツインとシングルを中扉でつなげて使うんですが、このシングル側が応接間的な機能も兼ねた造りになっているので広い広い!(ただし窓無し)ソファーセットもあるしデッカい液晶テレビもあるし、これで1人1泊¥4,000しないとはオドロキ!場所も橘通り沿いでとっても便利でした~。
夕飯はもちろん地鶏の炭火焼を食べに行きました。宮崎は本当においしいもんであふれてますね!チキン南蛮に炭火焼に鰻にマンゴーetc・・9月以降は伊勢海老もいいですねぇ~v宮崎旅行したら太るはずだ。ただ私レタス巻きと冷汁だけはどうしても好きになれない・・。前者は邪道で、後者はマズイ・・・。
夕食の後に、雑誌とかで紹介されて有名なフルーツ大野にパフェ食べに行ってみたけど、凄い行列!!夜の10時なのに!しかも結構男性が多いのにビビった。今流行のスイーツ男子か!
仕方ないので近くにあったお菓子の日高でマンゴースイーツ買い漁って帰りましたがどれも美味かったv
太陽のたまごもいつか食べてみたいな~。でもちょと高すぎるよアレー(泣)
南九州はすでに梅雨明けしていたので、太平洋側特有のぬける様な青空を拝むことが出来ました。
前回行った時は台風真っ只中だった・・・。やっぱり宮崎には青空がよく似合う!
初日は昼前に市内に入ったので、元祖チキン南蛮で有名なおぐらへ直行。宮崎に行ったらおぐらに行かないと始まらない。店内は地元民やら観光客やらでごった返してますが、ここ回転がいいのでわりとすぐに席は空きます。管理人、常日頃から思うんですがおぐらのチキン南蛮は世界一のチキン南蛮じゃないだろうかと。大げさすぎ?でもそのくらい美味しいvvだいたい郷土料理っていうのはその地から離れれば離れるほど違う味になってしまうもので、一度京都でチキン南蛮と名のつくものを食べた時はあまりの違いに愕然とした・・・。それに
外国でチキン南蛮なんて料理ないだろうし。ということで世界一です(笑)
おぐらは昔っからある地元のファミレス的な店なので、南蛮以外にも色々ありますがどれも美味しいです。
そしてどれもカロリーがもの凄い・・・ハズ。
長々と語りましたが、腹いっぱいになったところで第一の目的地の堀切峠へ。
日南のドライブは晴れてたら本当に最高です。太平洋はどこまでも青くて水平線がかすんで見えて、沖縄の海の青とはまた違った美しさ!道路沿いのフェニックス並木や眼下の鬼の洗濯岩など、南国宮崎を一番感じられるところではないでしょうか。
堀切峠には道の駅があって、その周りに公園や展望台があるのでちょっとした観光地になってます。ちなみにこの道の駅フェニックスにはご当地ソフトクリームが売ってるんですがラインナップは バニラ、マンゴー、明日葉、海老。・・・・・・海老(苦笑)。宮崎の日南付近は伊勢海老がよく獲れるのでそれにちなんで海老だとか。私はチキンなんで無難そうな明日葉を食べたけど、海老を食べてた関西人らしきお嬢さん方が「むっちゃ海老やん!!」と叫んでたところを見ると相当な海老風味だったんだろう・・。その昔、下関でウニソフトクリームを食べた時はもろウニで(しかも粒入り)1個食べ切れなかったな~・・。バニラソフトにウニの刺身をのっけて食べてる的な・・(汗)。今現在売ってるウニソフトはあまりのウニ風味が不評だったかどうだか知らないが、ウニ風味を抑えたソフトになってます。おもしろくないっ!山口の角島にはワカメソフトクリームなるものもあったけど、これももろにワカメが入ってた。海産物系のソフトで大当たりってのはあるんだろうか? ちなみに明日葉はちょっと青っぽい味がしたけどまあ普通に食べれました。次行った時は海老にトライするぞー!
堀切峠で遊んだ後は、以前から行ってみたい!行ってみたいけど楽しいんか?、な場所 サンメッセ日南に行きましたが、これが大正解!!
管理人、昔からなんとなくモアイが好きです。モアイという響きがなんかイイ(笑)『モ』は未来、『アイ』は生きるという意味らしいです。なんとも奥が深い・・・。
サンメッセ日南のモアイは、世界でここだけが許された正式なレプリカなんだそうですが、なんで宮崎の日南なのかと、話せば長くなるんで簡単に。
昔々、イースター島にはたくさんのモアイ像があったけれど、部族間の争いで多くが破壊されたり倒されたりしました。月日がたって、荒廃したモアイの現状を知った日本のクレーン会社が自社のクレーンを使いモアイ像を建て直しました。それに感謝したイースター島の長老の皆さんが日本でレプリカを作ることを許してくれたとかなんとか。それでどうして日南かというと、立地がイースター島に似てるからということだそうです。確かにこの斜面といいバックの太平洋といい似てる。以前はここ牛の放牧場だっだそうですが、太平洋の海風をうけてさぞ美味しい牛が育っ(終了)
前置きが長くなりましたが、話したとおり園内は結構な急斜面になっているので移動がたいへんな反面、どこからでも絶景を見ることが出来ます。園内カートもあるけど、お高い・・・。30分¥900とな!健脚な人は頂上まで歩いていくことをお勧めします。本当に景色がきれい!これといってアトラクションがあるわけじゃないですが、あちこちにモニュメントがあったり、実物大のモアイ像が建っていたり、これまた絶景な展望台があったりとゆっくり景色を楽しみながらトロピカルムードを味わえます。
正直、行く前までは、よっぽどモアイに興味のある人くらいしか行かないよな~閑散としてるんだろうな~と思ってましたが(失礼)お客さん多くてびっくりした!連休だったからかな。
左画像は入園してすぐのとこに置いてあった東国原モアイ・・・。
似てる似てないの問題じゃなく、ただ純粋にキモい・・・。みんなキモいキモい言いながらも写メってた(笑)ご本人これ見てどう思っただろう・・。
ここは秋や冬に来てもつまらないだろうな~。少々暑くても夏に来ないとこの景色は望めない。宮崎に行った際はまた行きたいと思えるテーマパークでした。
この日は市内のホテルメリージュに泊まったんですが、3人で行ったのでコネクトルームとやらを予約したら、部屋がむちゃくちゃ広い!ツインとシングルを中扉でつなげて使うんですが、このシングル側が応接間的な機能も兼ねた造りになっているので広い広い!(ただし窓無し)ソファーセットもあるしデッカい液晶テレビもあるし、これで1人1泊¥4,000しないとはオドロキ!場所も橘通り沿いでとっても便利でした~。
夕飯はもちろん地鶏の炭火焼を食べに行きました。宮崎は本当においしいもんであふれてますね!チキン南蛮に炭火焼に鰻にマンゴーetc・・9月以降は伊勢海老もいいですねぇ~v宮崎旅行したら太るはずだ。ただ私レタス巻きと冷汁だけはどうしても好きになれない・・。前者は邪道で、後者はマズイ・・・。
夕食の後に、雑誌とかで紹介されて有名なフルーツ大野にパフェ食べに行ってみたけど、凄い行列!!夜の10時なのに!しかも結構男性が多いのにビビった。今流行のスイーツ男子か!
仕方ないので近くにあったお菓子の日高でマンゴースイーツ買い漁って帰りましたがどれも美味かったv
太陽のたまごもいつか食べてみたいな~。でもちょと高すぎるよアレー(泣)
5月に京都に行った時にお世話になった智積院からお礼の葉書きが届きました。お世話になったのはこっちなのになんか恐縮・・・。しかも手書きのメッセージ入りで・・。
管理人、盆と年始、GWはだいたい京都に行くんですが、今年のGWは以前から泊まってみたいと思っていた智積院の宿坊に1泊だけお世話になりました。
智積院は場所は東山の三十三間堂の近くにありますが、観光地としてはあんまりメジャーではないみたいですね。清水方面にバスで行く人は必ず目の前通るんですが。
真言宗智山派の総本山ということで、広い敷地内には立派なお堂と緑があふれていてとても落ち着ける場所です。
智積院の宿坊は、宿坊といっても大きな旅館の様な作りになっています。京都はいわゆるお寺に泊まるというよりも、本能寺会館や妙心寺の花園会館というように規模の大きい宿坊が多いですね。シティホテル並みにきれいな所も多いし。
なので、初めて宿坊を利用する人は身構えずに気軽に泊まることができるし、泊まった後で宿坊だったってことに気づく人もいるんじゃないでしょうか。
でも一般的な宿と宿坊の違いといえば、何と言っても朝のお勤めがあるかという点で、宿坊に泊まる人はこのお勤めが目当ての人も多いはず。
宿坊の1階はフロントやレストラン、大浴場があり、私は2階の客室に泊まったんですが、部屋が広い!!12畳くらいあったかな。軽く6人くらいは泊まれるんじゃなかろうか。1人だったので布団どこに敷いていいか悩んだ(笑)。
バストイレは別ですが、特に不便だとは感じませんでした。お風呂も広くてアメニティ揃ってたし。バックパッカー宿ばかり泊まっているので足が伸ばせる風呂は有り難い(笑)
ちなみにここ、基本は1泊朝食付きですが事前に申し込めばレストランで夕食も用意してもらえるそうです。
私は朝食だけにしたけど、ここは近くに夕食とれるところがない(探せば何かあったかもしれない)ので結局東山を下山して京都駅近くのセブンイレブンまで調達に行きました。まあお金に余裕のある人はすぐそばのハイアットでディナーとかでもいいでしょうね。私は貧乏人(泣)
余談ですが、京都のセブン限定(?)の京野菜パスタが美味しいのでいつもそれ目当てでセブンは行きます。あと辻利の抹茶アイスも売ってるしv
ただ、宿坊は門限が結構早かったり、お風呂の時間が決まっていたりするので外に食事にいく場合は気をつけないといけません。智積院は門限10時でした。次の日の朝のお勤めが6時からなので早く寝なさいよーってことですね。お寺に泊まると生活サイクルが小学1年生の夏休みのようになります(笑)
5時半(くらいだったかな)に朝の館内放送が流れて、宿泊者はフロントに集まり、そこからお勤めのある金堂まで僧の方達に案内されます。早朝の境内は本当に清々しくて、お勤めに向かう修行僧の皆さんも爽やかなあいさつをしてくれます。
金堂では一時間ほどお勤めをしたあとに横にある明王殿で護摩焚きがありますが、金堂での僧の皆さんの読経はすごかった・・・。うちは浄土真宗なんですが、真言宗はなんというか、こう、お経がリズミカルですね!しかも皆さん気合が入って(?)いるので、眠気もぶっとびました!たまに他宗派のお経を聞くととても新鮮です。護摩焚きも、迫力に圧倒されて何祈願していいかわからず頭の中が真っ白になりました(笑)
お勤めの後は、庭園を案内して頂けるのですが、宿泊者だけしかいないのでゆっくりとお茶とお菓子を頂きながら庭園の観賞ができます。このお菓子がうまかった!煎餅のようだけど中がフワッと柔らかく口溶けてほんのり甘くて・・・。美しい新緑とサツキを観ながら至福の時を過ごせました。
その後、もうひとつの目玉、国宝となっている長谷川等伯の障壁画をみせてもらえるのですが、これがまた素晴らしかった。ひとつひとつの絵にまつわるエピソード、特に豊臣秀吉が描かせた絵の話はとても切ないもので、その時の秀吉の気持ちとかがダイレクトに伝わってくる、そんな作品でした(涙)あと、宿坊に泊まってお勤めに参加した人しか見れないひみつの特典もありましたが、ここでは伏せときます。一般拝観の人は観れないそうです。
一通り案内して頂いた後は朝食を食べに宿坊に戻りますが、朝食もおいしかったです。くどいようですがバックパッカー宿に泊まり朝マック朝ソイジョイ生活の身には沁み入るものがありました(笑)流石京都、豆腐がうまい!
安宿好きの自分にはちょっとお高い宿泊料金(どんだけ貧乏なんだ)でしたが、実際泊まってみると普段は絶対出来ないことを体験できたり、お守りやお土産まで頂けたりと良いことだらけでした。通常の拝観料¥500も込みってことになるし。(荷物も預かってもらえました)
それにしても宿坊に泊まると、その後の時間を有効に使えますね。早起きは3文の得ってこの事だ・・。
一つだけ気になった事。最近は一人旅で宿坊利用する若者が多いと聞いていたけど、・・・・・相当年齢層高かったぞ・・・。私浮いてた・・・(汗)
管理人、盆と年始、GWはだいたい京都に行くんですが、今年のGWは以前から泊まってみたいと思っていた智積院の宿坊に1泊だけお世話になりました。
智積院は場所は東山の三十三間堂の近くにありますが、観光地としてはあんまりメジャーではないみたいですね。清水方面にバスで行く人は必ず目の前通るんですが。
真言宗智山派の総本山ということで、広い敷地内には立派なお堂と緑があふれていてとても落ち着ける場所です。
智積院の宿坊は、宿坊といっても大きな旅館の様な作りになっています。京都はいわゆるお寺に泊まるというよりも、本能寺会館や妙心寺の花園会館というように規模の大きい宿坊が多いですね。シティホテル並みにきれいな所も多いし。
なので、初めて宿坊を利用する人は身構えずに気軽に泊まることができるし、泊まった後で宿坊だったってことに気づく人もいるんじゃないでしょうか。
でも一般的な宿と宿坊の違いといえば、何と言っても朝のお勤めがあるかという点で、宿坊に泊まる人はこのお勤めが目当ての人も多いはず。
宿坊の1階はフロントやレストラン、大浴場があり、私は2階の客室に泊まったんですが、部屋が広い!!12畳くらいあったかな。軽く6人くらいは泊まれるんじゃなかろうか。1人だったので布団どこに敷いていいか悩んだ(笑)。
バストイレは別ですが、特に不便だとは感じませんでした。お風呂も広くてアメニティ揃ってたし。バックパッカー宿ばかり泊まっているので足が伸ばせる風呂は有り難い(笑)
ちなみにここ、基本は1泊朝食付きですが事前に申し込めばレストランで夕食も用意してもらえるそうです。
私は朝食だけにしたけど、ここは近くに夕食とれるところがない(探せば何かあったかもしれない)ので結局東山を下山して京都駅近くのセブンイレブンまで調達に行きました。まあお金に余裕のある人はすぐそばのハイアットでディナーとかでもいいでしょうね。私は貧乏人(泣)
余談ですが、京都のセブン限定(?)の京野菜パスタが美味しいのでいつもそれ目当てでセブンは行きます。あと辻利の抹茶アイスも売ってるしv
ただ、宿坊は門限が結構早かったり、お風呂の時間が決まっていたりするので外に食事にいく場合は気をつけないといけません。智積院は門限10時でした。次の日の朝のお勤めが6時からなので早く寝なさいよーってことですね。お寺に泊まると生活サイクルが小学1年生の夏休みのようになります(笑)
5時半(くらいだったかな)に朝の館内放送が流れて、宿泊者はフロントに集まり、そこからお勤めのある金堂まで僧の方達に案内されます。早朝の境内は本当に清々しくて、お勤めに向かう修行僧の皆さんも爽やかなあいさつをしてくれます。
金堂では一時間ほどお勤めをしたあとに横にある明王殿で護摩焚きがありますが、金堂での僧の皆さんの読経はすごかった・・・。うちは浄土真宗なんですが、真言宗はなんというか、こう、お経がリズミカルですね!しかも皆さん気合が入って(?)いるので、眠気もぶっとびました!たまに他宗派のお経を聞くととても新鮮です。護摩焚きも、迫力に圧倒されて何祈願していいかわからず頭の中が真っ白になりました(笑)
お勤めの後は、庭園を案内して頂けるのですが、宿泊者だけしかいないのでゆっくりとお茶とお菓子を頂きながら庭園の観賞ができます。このお菓子がうまかった!煎餅のようだけど中がフワッと柔らかく口溶けてほんのり甘くて・・・。美しい新緑とサツキを観ながら至福の時を過ごせました。
その後、もうひとつの目玉、国宝となっている長谷川等伯の障壁画をみせてもらえるのですが、これがまた素晴らしかった。ひとつひとつの絵にまつわるエピソード、特に豊臣秀吉が描かせた絵の話はとても切ないもので、その時の秀吉の気持ちとかがダイレクトに伝わってくる、そんな作品でした(涙)あと、宿坊に泊まってお勤めに参加した人しか見れないひみつの特典もありましたが、ここでは伏せときます。一般拝観の人は観れないそうです。
一通り案内して頂いた後は朝食を食べに宿坊に戻りますが、朝食もおいしかったです。くどいようですがバックパッカー宿に泊まり朝マック朝ソイジョイ生活の身には沁み入るものがありました(笑)流石京都、豆腐がうまい!
安宿好きの自分にはちょっとお高い宿泊料金(どんだけ貧乏なんだ)でしたが、実際泊まってみると普段は絶対出来ないことを体験できたり、お守りやお土産まで頂けたりと良いことだらけでした。通常の拝観料¥500も込みってことになるし。(荷物も預かってもらえました)
それにしても宿坊に泊まると、その後の時間を有効に使えますね。早起きは3文の得ってこの事だ・・。
一つだけ気になった事。最近は一人旅で宿坊利用する若者が多いと聞いていたけど、・・・・・相当年齢層高かったぞ・・・。私浮いてた・・・(汗)
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