自由人の遊び場。
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チャーリーズソースで腹いっぱいになった後は再び国際通りをブラブラ。というよりも殺人太陽光線のせいでフラフラ。歩いてとまりんまで行く予定だったけど、島で泳ぐ前に体力使いきるわけにはいかんかったので、結局タクシーで行く事に。沖縄タクシー安いしネ。
座間味島へは泊港から高速船のクイーンざまみで向かったが、これが揺れる揺れる(泣笑)!
外海に出た途端に大波がくるわくるわ(大笑)!高速船は結構乗ったことあるけど、これはヒドイ。
船酔いでかわいそうなくらいグロッキーになったおばさんがゾンビの如く船内をさまよってた・・・。
幸い横揺れだったんで私は平気だったが立揺れだったら間違いなくリバースしてたな、タコライスを。
途中、渡嘉敷島や阿嘉島を見ながら、約1時間のジェットコースターの旅を満喫しました。
話には聞いてたけど、沖縄の離島は港から既に海の色が美しい!港なのに底にある岩が見える!ブルーというより
深いエメラルドブルー。吸い込まれそうなブルーっていうのはああいうブルーなんだろうか。
座間味は冬にはホエールウォッチングが盛んということで
湾内にはあちこちに鯨のモニュメントがありました。ちょっと分かりづらいけど右画像、ザトウクジラかな?ヒレのとこがさびついてて痛々しい(笑)
ターミナルは割りと大きくてきれいな建物で、中は待合室や土産物屋、島内案内所などがあり何かと便利。
船を降りたところに、島の民宿やペンションのお迎えの人たちがプラカード持って待ってる光景は、ああ離島に来たんだな~としみじみ感じさせてくれる。
今回お世話になったのは メゾンかにく さん。
集落からはちょっと離れたとこにあるけど、港から車で5分、歩いて5分(笑)わざわざお迎えに来てもらって申し訳ない~。
宿といっても普通のアパートで、地元の人が住んでたりします。空き部屋を旅行客に貸し出しているそう。もちろん食事はついてないけど、最低限のアメニティは揃ってるし、何より電子レンジや食器類が一通り揃っているので長期滞在や他人に干渉されたくない人にはぴったりかも。(私は別に干渉されたくなかったわけじゃないぞ)集落に行けばスーパーやレストラン、食堂、カフェもあるので食べることには困らないし。アパートの前にもずくそば屋さんがあったけどいつ営業してるか分からなかった・・・。
敷地内にあるカウンターでは、レンタルバイクの受付や島内案内、無人島への渡し舟の手配もしてくれるのでいろいろ助かる。また、ここチェックアウト後の部屋の延長利用も別料金で(この時は1室¥1,000だった)使わせてくれるのでこれまた便利。(ただし次に宿泊者がいない場合に限る)
部屋は1DKの和室で、ベランダからは海が見える!裏は山、というかジャングル(笑)アパートの下には川が流れてて風通しは抜群!この時はやってる人はいなかったけど、外にははバーベキューが出来るスペースもあった。
着いたその日は古座間味ビーチで泳ぐ予定だったので、ちゃっちゃと着替えていざ海水浴へvv
宿の人にそれとな~く、古座間味に行くにはどうやって行ったらいいですか~、と聞いたらビーチまで送ってくれた(笑)しかもトラックの荷台に乗せて!ああ~離島ならでは!
ちなみに古座間味までは徒歩だと15分くらい。道は舗装されててきれいだったけどかなりの坂道。だいたいの宿は送迎サービスしてるみたいだけど、港からも有償の送迎バスも出てるとのこと。
古座間味は座間味島で一番メジャーなビーチで、離島なのに海水浴客がかなりいた。
しかしながら、流石沖縄の離島、海の透明度が凄い!曇り空だったけどめちゃくちゃキレイ!
砂浜は広いけど、浜から5mくらいでいきなり深くなってるので泳げない人は要注意。
ビーチの右側の岩礁のあたりがスノーケリングポイントになってて、潜ったら本当にお魚さんがいっぱいいた!
本島の真栄田岬で潜った時も結構魚がいて感動したけど、ここはもっと色んなサイケな色の熱帯魚がわんさかいて楽しい!水面近くには小魚(スクガラス?)の群れが泳いでて、底の方ではブダイやらスズメダイやらが忙しそうにしてる。 水中なんで必死こいてシャッター押しまくってたら、
クマノミちゃんがひょろひょろと寄ってきて私の顔を見つめてくる・・・。ちゃわゆい・・・(鼻血)
しかし私がえさを持ってないとわかるや否やプイとそっぽ向いてし行ってしまった・・。
魚類のくせに色目使いやがってぇ・・(怒)みなさん、自然界での餌付けはやめましょう。生態系が崩れます。というか働かざるもの食うべからずです。
その後も別のクマノミちゃん達がえさをたかりに来たけど、お前ら少しは人間怖がれヨ!連れて帰られちゃうぞ!
夢中で水中写真撮ってたら、いきなり目の前を黒と白の縞々の長い物体が通り過ぎたんで何だと思ってよく見たら、大きなウミヘビだった・・・。怖いよー怖いよー!!蛇は好きだけど海の中でいきなり遭遇するとビビるわ!何もしなければ襲ってきたりしないけど、毒あるから用心せなね。ってかアレは毒もったやつだったのかな?
2時間程スノーケリングを満喫して体力も限界になったし、波も荒くなってきたのでこの日は退散することに。
海の家とかライフジャケットの貸し出しも17時までなので、それ以降はビーチはめっきり人が居なくなります。
夕焼けを見ながらゆっくりしたひとときが過ごせそう。でもここ東側なので夕日は見れないだすよ。
一度宿に帰って身支度を済ませて集落へ夕飯食べにGO。座間味集落には沖縄料理や海鮮を食べさせてくれる食堂、メニューの豊富なレストラン(店自体はちっさい)、軽食のパーラー、飲茶カフェ、洒落たダイニングバー、屋外カフェ・バーなどなど多彩な飲食店があります。慶良間の中では一番多いのかな。メインストリート(といっても車1台が通れる広さ)沿いにはペンションや民宿が集中していて、夜は広場でバーベキューパーリィしてたり宿泊客が繰り出して来てたりとてもにぎやか。みんなサンダルに短パンTシャツといったいでたちで、島を満喫してる感じがいい!島に来るとみんな開放的になるんだなきっと。でも羽目はずしすぎちゃいけんよ☆
第一希望だったレストランまるみやさんに行ったけど、夕食時でしかも土曜ということでいっぱい。第二希望の
座間味食堂へ行くことに。港の目の前の建物の2階にある居酒屋兼食堂的な雰囲気の店だった。自分カツカレーな気分だったけど離島に来てそれは不義な気がしたのでトーフチャンプルーにしました。元祖食堂飯。友達はパパイヤチャンプルーにしたけど、これが以外にうまい。パパイヤって炒めて食べたらこんなにうまかったんだ!本土じゃパパイヤなんてデザートぐらいでしか出てこないもんな~。
夕飯後はメインストリートにあるマンゴーカフェでデザートタイム。沖縄のぜんざい(かき氷)って豆がてんこ盛りなんで腹がふくれる、ゲフッ。新鮮なマンゴーがどっさりのってて美味かった~v
宿への帰り道で思ったけど、離島の夜はなんともにぎやか。人がわいわいしてるわけじゃなくて自然の音に溢れているって意味で。波の音とか風の音とか、森の中から聞こえる虫の声にヤモリの鳴き声も。ちなみに沖縄のヤモリは「ケッケッケッ」って鳴く。うちの家の玄関に出るヤモちゃん達は鳴かないのに。
夕方のスコールのせいで湿度MAXだったけどなんとなく心地よい帰り道でした。
座間味島へは泊港から高速船のクイーンざまみで向かったが、これが揺れる揺れる(泣笑)!
外海に出た途端に大波がくるわくるわ(大笑)!高速船は結構乗ったことあるけど、これはヒドイ。
船酔いでかわいそうなくらいグロッキーになったおばさんがゾンビの如く船内をさまよってた・・・。
幸い横揺れだったんで私は平気だったが立揺れだったら間違いなくリバースしてたな、タコライスを。
途中、渡嘉敷島や阿嘉島を見ながら、約1時間のジェットコースターの旅を満喫しました。
話には聞いてたけど、沖縄の離島は港から既に海の色が美しい!港なのに底にある岩が見える!ブルーというより
深いエメラルドブルー。吸い込まれそうなブルーっていうのはああいうブルーなんだろうか。
座間味は冬にはホエールウォッチングが盛んということで
湾内にはあちこちに鯨のモニュメントがありました。ちょっと分かりづらいけど右画像、ザトウクジラかな?ヒレのとこがさびついてて痛々しい(笑)
ターミナルは割りと大きくてきれいな建物で、中は待合室や土産物屋、島内案内所などがあり何かと便利。
船を降りたところに、島の民宿やペンションのお迎えの人たちがプラカード持って待ってる光景は、ああ離島に来たんだな~としみじみ感じさせてくれる。
今回お世話になったのは メゾンかにく さん。
集落からはちょっと離れたとこにあるけど、港から車で5分、歩いて5分(笑)わざわざお迎えに来てもらって申し訳ない~。
宿といっても普通のアパートで、地元の人が住んでたりします。空き部屋を旅行客に貸し出しているそう。もちろん食事はついてないけど、最低限のアメニティは揃ってるし、何より電子レンジや食器類が一通り揃っているので長期滞在や他人に干渉されたくない人にはぴったりかも。(私は別に干渉されたくなかったわけじゃないぞ)集落に行けばスーパーやレストラン、食堂、カフェもあるので食べることには困らないし。アパートの前にもずくそば屋さんがあったけどいつ営業してるか分からなかった・・・。
敷地内にあるカウンターでは、レンタルバイクの受付や島内案内、無人島への渡し舟の手配もしてくれるのでいろいろ助かる。また、ここチェックアウト後の部屋の延長利用も別料金で(この時は1室¥1,000だった)使わせてくれるのでこれまた便利。(ただし次に宿泊者がいない場合に限る)
部屋は1DKの和室で、ベランダからは海が見える!裏は山、というかジャングル(笑)アパートの下には川が流れてて風通しは抜群!この時はやってる人はいなかったけど、外にははバーベキューが出来るスペースもあった。
着いたその日は古座間味ビーチで泳ぐ予定だったので、ちゃっちゃと着替えていざ海水浴へvv
宿の人にそれとな~く、古座間味に行くにはどうやって行ったらいいですか~、と聞いたらビーチまで送ってくれた(笑)しかもトラックの荷台に乗せて!ああ~離島ならでは!
ちなみに古座間味までは徒歩だと15分くらい。道は舗装されててきれいだったけどかなりの坂道。だいたいの宿は送迎サービスしてるみたいだけど、港からも有償の送迎バスも出てるとのこと。
古座間味は座間味島で一番メジャーなビーチで、離島なのに海水浴客がかなりいた。
しかしながら、流石沖縄の離島、海の透明度が凄い!曇り空だったけどめちゃくちゃキレイ!
砂浜は広いけど、浜から5mくらいでいきなり深くなってるので泳げない人は要注意。
ビーチの右側の岩礁のあたりがスノーケリングポイントになってて、潜ったら本当にお魚さんがいっぱいいた!
本島の真栄田岬で潜った時も結構魚がいて感動したけど、ここはもっと色んなサイケな色の熱帯魚がわんさかいて楽しい!水面近くには小魚(スクガラス?)の群れが泳いでて、底の方ではブダイやらスズメダイやらが忙しそうにしてる。 水中なんで必死こいてシャッター押しまくってたら、
クマノミちゃんがひょろひょろと寄ってきて私の顔を見つめてくる・・・。ちゃわゆい・・・(鼻血)
しかし私がえさを持ってないとわかるや否やプイとそっぽ向いてし行ってしまった・・。
魚類のくせに色目使いやがってぇ・・(怒)みなさん、自然界での餌付けはやめましょう。生態系が崩れます。というか働かざるもの食うべからずです。
その後も別のクマノミちゃん達がえさをたかりに来たけど、お前ら少しは人間怖がれヨ!連れて帰られちゃうぞ!
夢中で水中写真撮ってたら、いきなり目の前を黒と白の縞々の長い物体が通り過ぎたんで何だと思ってよく見たら、大きなウミヘビだった・・・。怖いよー怖いよー!!蛇は好きだけど海の中でいきなり遭遇するとビビるわ!何もしなければ襲ってきたりしないけど、毒あるから用心せなね。ってかアレは毒もったやつだったのかな?
2時間程スノーケリングを満喫して体力も限界になったし、波も荒くなってきたのでこの日は退散することに。
海の家とかライフジャケットの貸し出しも17時までなので、それ以降はビーチはめっきり人が居なくなります。
夕焼けを見ながらゆっくりしたひとときが過ごせそう。でもここ東側なので夕日は見れないだすよ。
一度宿に帰って身支度を済ませて集落へ夕飯食べにGO。座間味集落には沖縄料理や海鮮を食べさせてくれる食堂、メニューの豊富なレストラン(店自体はちっさい)、軽食のパーラー、飲茶カフェ、洒落たダイニングバー、屋外カフェ・バーなどなど多彩な飲食店があります。慶良間の中では一番多いのかな。メインストリート(といっても車1台が通れる広さ)沿いにはペンションや民宿が集中していて、夜は広場でバーベキューパーリィしてたり宿泊客が繰り出して来てたりとてもにぎやか。みんなサンダルに短パンTシャツといったいでたちで、島を満喫してる感じがいい!島に来るとみんな開放的になるんだなきっと。でも羽目はずしすぎちゃいけんよ☆
第一希望だったレストランまるみやさんに行ったけど、夕食時でしかも土曜ということでいっぱい。第二希望の
座間味食堂へ行くことに。港の目の前の建物の2階にある居酒屋兼食堂的な雰囲気の店だった。自分カツカレーな気分だったけど離島に来てそれは不義な気がしたのでトーフチャンプルーにしました。元祖食堂飯。友達はパパイヤチャンプルーにしたけど、これが以外にうまい。パパイヤって炒めて食べたらこんなにうまかったんだ!本土じゃパパイヤなんてデザートぐらいでしか出てこないもんな~。
夕飯後はメインストリートにあるマンゴーカフェでデザートタイム。沖縄のぜんざい(かき氷)って豆がてんこ盛りなんで腹がふくれる、ゲフッ。新鮮なマンゴーがどっさりのってて美味かった~v
宿への帰り道で思ったけど、離島の夜はなんともにぎやか。人がわいわいしてるわけじゃなくて自然の音に溢れているって意味で。波の音とか風の音とか、森の中から聞こえる虫の声にヤモリの鳴き声も。ちなみに沖縄のヤモリは「ケッケッケッ」って鳴く。うちの家の玄関に出るヤモちゃん達は鳴かないのに。
夕方のスコールのせいで湿度MAXだったけどなんとなく心地よい帰り道でした。
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